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エコプロジェクト「ペットボトルキャップ回収取り組み」。学習塾の第一ゼミナール

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エコプロジェクト「ペットボトルキャップ回収取り組み」

ペットボトルキャップ回収取り組み

2010年10月〜2016年1月度累計
  • ペットボトルキャップ:4,497,947個
  • ワクチン:5,622人分
  • 累計CO2削減:35,421kg
回収実績「440万個」突破御礼!
「エコ・プロジェクト活動・ペットボトルキャップ回収取り組み」ですが、2010年10月より取り組み開始を実施し、2016年1月で回収キャップ個数が440万を突破しました。 生徒・保護者の皆様のご協力に深く感謝致します。
ペットボトルキャップを4,000,000個積み上げたら、どれぐらいの高さになる?

もし、ペットボトルキャップ4,000,000個を積み上げたらどれぐらいの高さになるでしょうか?
(式)
1.5cm×4,000,000個 = 6,000,000cm
6,000,000cm = 60,000m = 60km


例えば、世界一の高さを誇るエベレストの標高は8,848mと言われています。
これは、キャップを約59万個積み重ねた時と同じ高さになります。 これをキャップ4,000,000個に置き換えると、なんとエベレストを約7つ積み重ねた時と同じ高さになります。
2013年8月累計回収実績「3,252,760個」≪2013年に300万個突破!≫
ワクチン3,971人分/累計削減CO2:25,023kg
キャップ回収実績は「ワクチン3,971人分」にもなります。 このプロジェクトは我々第一ゼミ職員及び生徒・保護者の皆様のご支援のもとに、今年度もさらに地域の皆様と共に取り組みを深めてまいりたいと思います。

ペットボトルキャップ回収取り組みとは?

この度第一ゼミナールでは「第一ゼミエコプロジェクト」として、「世界の子ども」と「地球の未来」を創るをテーマとする「ペットボトルキャップ回収」取り組みを開始することとしました。
現在、ペットボトルは、年間約250億本が生産され、回収率は62%、再資源化率は37%で完全再資源化にはほど遠い状況となっています。 再資源化を促進するには、ペットボトルからキャップを外し、ラベルをはがすことが重要です。 ペットボトルからキャップを外しても一般のゴミに混ぜてしまうと、焼却処分されてCO2(二酸化炭素)の発生源になったり、埋め立て処分されると土壌汚染を引き起こす事になり、リサイクル資源にはなりません。
一方、世界の発展途上国には、まだ栄養失調や下痢、又は予防できる感染症で命を落としたり、後遺症に苦しんだりしている子どもたちがたくさんいます。 ワクチンさえあれば命が助かる子どもたちは、世界で一日に約6000人にも達しているそうです。

  • ペットボトルキャップはゴミとして焼却処分されると、キャップ400個で、3150gのCO2が発生します。
  • ペットボトルキャップ400個で10円になります。(ポリオワクチンは一人分20円)
  • ペットボトルキャップ800個で一人の子どもの命が救えます。
例えば、生徒の皆さん一人あたり1ヶ月で20個回収していただくとすると、1年間で240個の回収となり、生徒数200名の校舎であれば、1年間48000個の回収となります。 つまり、皆さん一人一人のご協力により、60人の子どもたちの命を救うことができるのです。

「世界の子ども」と「地球の未来」を創る

私ども第一ゼミナールは”現在(いま)も未来も意欲が湧いてくる”自他肯定感教育を推進しております。 身近なキャップ回収取り組みを通じて、一人ひとりの「小さな社会貢献」が協力すれば「大きな社会貢献」につながることを実感し、世界の子どもたちにワクチンを届ける第一歩を踏み出したいとの想いから、この取り組みをスタートさせました。
生徒の皆さんからご協力いただいたキャップは本部事務局で取りまとめ、「エコキャップ推進協会」に提供し、キャップの売却益が「世界の子どもにワクチンを日本委員会」へワクチン代として全額寄付されます。 キャップの回収状況は、「エコキャップ推進協会」ホームページに毎週更新されます。

第一ゼミナールは、「世界の子ども」と「地球の未来」を創るというテーマに基づき、経営理念の一つである「社会への貢献」の一環として、「ペットボトルキャップ回収」に取り組みます。回収へのご理解・ご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。

各教室での取り組み状況について

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