「2011年度にアメリカの小学校に入学した子どもたちの65%は、大学卒業時に、今は存在していない職業に就くだろう。」(キャシー・デビッドソン氏 / 米デューク大学の研究者)「今後10年~20年程度で、約47%の仕事がロボットやコンピュータに取って代わられる可能性が高い」(マイケル・A・オズボン氏 / オックスフォード大学准教授)
お子さまが社会に出るころには社会が大きく変化していることでしょう。実際に保護者の方が就職された時代と比べると、
『グローバル化』『科学技術の発展』『人工知能AIの伸長』等、想像もしなかった社会環境の変化が生じ、
働き方や求められる能力も大きく変わろうとしています。
お子さまの育て方や勉強への取り組み方に関しても、
変わりゆくこれからの社会に適応していくよう変えていかなくてはなりません。
このようなことからも文部科学省は
高大接続改革のひとつとして
2020年
からの大学入試制度の変更を決定
しました。
進学塾として、「成績向上と志望校合格」に全力を注ぐのは当然のこと。第一ゼミナールがめざすのは、それにとどまらない、生徒一人ひとりの未来を見据えた指導です。受験勉強を単なる詰め込みで終わらせず、将来に活きる「自ら意欲的に考え学ぶ力」を育む機会と位置づけ、社会で活躍できる人づくりを推進します。
「何のために勉強するのかわからない」。
そんな声があるのは子どもたちが、現在の学習と将来の仕事の関連に気づいていないから。
「社会」や「将来」について知ることで、未来を「自分ごと」としてとらえ、学びが主体的なものへと変化します。「将来に向けて、今何を学ぶべきか」という「自己理解」を深めることで、学習意欲の向上につながるということが、近年の脳科学の研究で明らかになっています。
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- 第1章 自分について知る。
- 自分に秘められた大きな可能性を実感し、自分のことをもっと好きになる
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- 第2章 社会について知る。
- 仕事が新たな価値を生み出すことを理解し、将来の自分の活躍を具体的にイメージする
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- 第3章 将来について知る。
- 国際化・情報化を続ける社会で、次世代を担う人材に必要なスキルを理解する
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- 第4章 現在の私の行動宣言。
- 将来の自分を前向きにイメージし、「何のために勉強するのか」の答えを自分で出す
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「大きくなってからも困らないように勉強しなさい!」って言っても、子どもはピンときてないみたいだし…。将来の自分の可能性に気づいて前向きになってほしい!
- 最近、「がんばっているな」など思えるようになり、自分でも努力していると感じることができて、自分を好きになったと思う。
(中学3年生 H.S.さん) - 自分から自然に宿題ができるようになって、
ちょっとがんばれば解けるようになった。
(中学3年生 F.K.さん)
成績を向上させるために大切なことは、生徒自身のやる気を引き出し継続させること。プラスサイクル学習法は、塾でも学校でも家庭でも、主体的に学習に取り組む姿勢を育み、一人ひとりの成績向上・志望校合格をサポートする独自の学習法です。
学びのプラスサイクルを回すことで、授業内容はもちろん、家庭での学習内容も、より深く定着させていきます。
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- ・『確認テスト』で達成実感を得ることで学習へのやる気を引き出します。
- ・『訓話指導』で前向きな学習姿勢を育み、学習効果を高めます。
- ・生徒自ら学習姿勢や学習量を振り返り、目標を設定し、教員と共有します。
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- ・授業開始時に決めた学習目標に向けて前向きに受講します。
- ・「なぜそうなるのか」本質の理解を重視する指導で”学ぶ意欲”を高めます。
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- ・授業の振り返りを記入し、教員と共有します。
- ・1週間の家庭学習(リトライ・宿題)の計画を自分で立て、教員と共有します。
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- ・自分で立てた計画だから生徒は自主的に取り組みます。
- ・脳の働きに基づいた『リトライ定着学習法』で学習内容を定着させ、成績向上につなげます。
自分で計画する習慣や、自分に必要なことを振り返る習慣が今から身につけられるのはいいかも!
- 普段から前向きな言葉を使ってポジティブな自分でいるので、塾だけでなく、学校や家でもやる気が出ます。SPノートを使って自分で計画を立てるので、最後までやろうと思うし、自分で振り返りをすることで、いつ何をするか考えて勉強できます。
勉強は自分も周りも喜ばせる
ことができることを知り、
もっと勉強したい、と思える
自分がすごく成長していると
思います。目標を達成し、親
も喜ばせて親孝行したいと思
います。中学1年生
繁本英幸さん
4技能(読む・書く・聞く・話す)の習得はもちろん、世界を舞台に使われている活きた英語を身近に体験し続けることで、英語を「自分ごと化」できるようになります。
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国際社会のあらゆるコミュニケーションをかなえる吉香は、長年にわたり国際社会において幅広い分野で通訳・翻訳・人材派遣・アテンダントサービスを提供。
トランプ大統領の就任演説や、オバマ前大統領の広島演説における民間放送局の同時通訳を引き受けるなど、その技術力や専門知識は国際的にも非常に高い評価を得ています。第一ゼミナールは株式会社吉香と一体となって、「4技能習得型(聞く、話す、読む、書く)の新しい英語学習プログラム」を開発し、推進しています。通常の指導はもとより、通訳・翻訳者の英語学習法や今までの多彩な国際舞台での体験を取り入れ、映像や音声などのデジタルソースを活用してより視覚的・聴覚的に学習できる独自のプログラムです。一連のプログラムを通じて、お子さまの「英語観」を変え、入試への万全の対応はもちろん、世界に通用する「英語力」の向上をめざします。
国際社会で活躍するプロによる活きた英語が学べるから、受験のためだけの英語ではなく、「世界で通用する英語力」が身につくのね!
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- ・教員とのリアルコミュニケーション
- ・正しい発音を習得するための指導システム
- ・テキストの音声化により「聞く」「話す」指導を強化
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- ・異文化を体験できる活動への参加
- ・留学生と交流できるホストファミリー体験
後援:公益社団法人 日本ユネスコ協会連盟
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- ・小学生から英検合格を見据えた指導を開始
- ・英検アプリを用いた総合的な対策が可能
- ・全校にて英検の準会場化を推進(2級~5級の一次試験)
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最新の英語入試に対応
入試に直結する得点力を育成 -
英語資格取得を通じて実践力を磨く
※英検®は、公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。※このコンテンツは、公益財団法人 日本英語検定協会の承認
や推奨、その他の検討を受けたものではありません。
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外国人講師による4技能レッスン
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英語で対話し「自分ごと化」する
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リスニング力・英語の速読力の
育成に
特化したトレーニング -
英語に興味が出る・勉強法を
身につける
- 第一ゼミの英語強化ゼミのおかげでリスニングが得意になりました。リーディングも読むべきポイントや読み方のポイントが分かるようになり、テストでも点が取れてい
ます。以前、外国人に英語で
話されて戸惑った経験があり
ましたが、どんな場面でもス
ラスラと自信を持って英語で
答えることができるようにな
りたいです。中学1年生
山本菜子さん