子育て…ちょっとアドバイス * 「少し変えるだけで驚くほど変わる子育て法」より
7.重心を後足に移して、じっくり構える
さて、社会で活躍できるプラス思考の人間を育てるために、では具体的にはいったいどうしたらいいのか。
いろいろな考え方や方法があると思いますが、私はまず、受験生とそのご家族のみなさんに原点に戻っていただくこと、これが最初ではないかと思っています。
つまり、「志望校合格が最終目的ではなく、社会で活躍できる人になることが最終目的」、そういう視点を共有化していただきたいのです。
これはたとえ話です。
野球のバッターがスランプに陥ると、なるべく早く打とうとして、前(投手に近い方)の足の方に重心が移るのが早くなるといいます。
なんとかして打ちたいという意識が強くなるあまり、ボールを迎えにいってしまう。
ところが皮肉なもので、そうなると逆に、ボールをきちんと捉えることができずに空振りするか、たまたま当たっても、力のある打球が飛びません。
絶好調のバッターはこれと反対に、じっくり構えて、ぎりぎりまでボールを手元に呼びこんでから、素早く打ちます。
つまり、少なくとも打ち終わる瞬間まで、重心は軸足(後足)かその近くにあり、あまり前の方には移りません。
その結果として、力のある鋭い打球となり、ヒットになる確率が高いのです。
何が言いたいかというと、「もうすこし ”じっくり構えて”、後足に重心をかけるようにしましょう」ということなのです。
志望校合格という目標だけしか目に入らないのは、いわばスランプのバッターがボールを迎えにいっている、打ちにいっているようなものです。
そういう状態は、心のどこかに「あせり」の気持ちを生じることが多いのです。
志望校合格というホップの跳躍に向かって、着実に勉強していれば、あせることなどまったく必要ないのです。
その上で、「社会で活躍できるプラス思考型の人間へ」という最終目的を意識し、その意識をいつも持続させること。
それが後足に重心をかけるということであり、それができていれば目先の成績や結果に必要以上に落胆したり、有頂天になりすぎるということもなく、「いつでもベストをつくす」という気持ちをもち続けることができるでしょう。
青森県黒石市準拠のネットスクールとは

青森県黒石市の皆さん、はじめまして。西日本屈指の中学受験、高校受験、大学受験に向けた進学塾&学習塾:第一ゼミナールが運営する第一ゼミネットスクールです。
黒石市は、教育に対する意識の高い保護者の方々もたくさんおられ、県立高校への進学を希望される小学生、中学生が多い地域になります。
昨今の社会情勢の急変により、ますます県立高校への進学、とりわけ国公立大学、難関私立大学への進学実績の高い青森県立高校の志望者が増加傾向にあります。そうすると当然、青森県立高校入試の合否に大きく影響する黒石市内の公立中学校での調査書(内申書)の成績を確実に確保しておくことがかなり重要となり、特に各中学での定期テスト(中間テスト・期末テスト・学年末テストなど)の成績向上が不可欠となります。
各中学校での定期テスト(中間テスト・期末テスト・学年末テストなど)で皆さん自身が目標を設定し、定期テストで確実に成果を残していくためには、日々の学習をしっかり行い、中学校での基礎学習内容を確実に定着していくことが必要となっていきます。
第一ゼミネットスクールでは、100%教科書準拠の教材を使用し、生徒たちのやる気と可能性を引き出し、成績向上と志望校合格に向けて全力で指導しております。
黒石市の中学生の皆さんにお薦め
- クラブ活動が忙しく、なかなか塾に通う曜日が取りにくい
- 習い事をしており、なかなか塾に通う曜日が取りにくい
- 家庭学習(自宅学習)の習慣を身につけたい
- 近くに塾がなく、塾までの距離が遠いので、夜の帰りが心配
- 通信教育講座では、子どもの性格的に長続きしないように思える
- 中学校の定期テスト(中間テスト・期末テスト)の成績を上げたい
黒石市の開講コース
小学生英語中学準備コース(対象:小学5・6年生)
中学校で学ぶ英語内容を、いち早く学習。基本を先取り学習することでより定着させ、スムーズな進級へと導きます。
定期テスト90点ゲットコース(対象:中学生)
WEB教材はもちろん、自宅に届けられる演習教材も、全て各教科書に完全準拠しています。青森県黒石市の各中学校での学習内容にぴったり一致するので、テスト勉強での無駄がありません。
- 英語コース
各教科書の内容に完全にあわせ、ていねいに指導していきます。教科書に掲載されている単語や熟語の内容も細かく指導します。
- 数学コース
数学は積み重ねの要素が多い科目です。途中でつまずくと影響を及ぼす可能性が高くなります。ここでは、教科書内容の各単元ごとの完全理解をめざすとともに、基礎・基本をしっかりと習得することを念頭におき指導します。
黒石市で採択されている教科書
新しい数学(東京書籍)の特色
新しい数学(東京書籍)の教科書は、『例→たしかめ→問』と飛躍のない段階的な学習で基礎・基本を確実に定着させていくことを重視した構成となっています。全体的にきめ細かな問題構成で、生徒一人ひとりの理解度や習熟度に合わせて、基礎・基本を確実に理解できるような工夫がされています。
第一ゼミ・ネットスクールでは、この教科書に100%準拠した学習教材を提供し、中学校での定期テスト(中間テスト・期末テストなど)での成績向上に向けた全力指導をおこなっていきます。
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子育て…ちょっとアドバイス * 「少し変えるだけで驚くほど変わる子育て法」より

18.なぜ日本は奇跡の復興を成しえたか2
いつの時代でも、プラス思考型人間が求められるのは、企業だけではありません。大きくいえば、社会全体に求められているといってもいいのです。
たとえば昭和二十年、太平洋戦争に敗れて無条件降伏した日本は、精神的にも物質的にも、まさに ”どん底” の状態にありました。
そのような中に、実践的思想家の中村天風に影響を受けている人たちが多くいました。
中村天風という人は明治九年に生まれ、日露戦争に軍事探偵として従軍、戦後は重い肺疾患にかかりました。
死の病を得て、人生や生命への根元的な疑問を抱き、欧米の学識者に会いますが解決できず、帰途ふとした縁で、ヒマラヤ山麓にヨガの聖者を訪ねます。
そこで苦行すること三年、「人間として生きるための基本とすべき視点」を見出し、帰国します。
天風の考え方は、まさにプラス思考そのものなのです。
「まずその心を、どんな場合にも消極的にしてはいけない。あくまでも積極的一辺倒で人生に邁進せよ。そうすればそこに成功があり、健康があり、長寿がある」
また彼は、こうも説きます。
「人生は自分の心が思考した通りになる」
「あなた方は、ほうっておくとすぐ消極的な考えを心に入れてしまう。心はいつも積極的にし、その中は楽しい愉快なことだけで満たしなさい」
「できるだけ積極的な人と交わるようにしなさい」
「習いは性。良いことが本性になるまで真似しなさい」

