三国丘高校(三国ヶ丘高校)。学習塾の第一ゼミナール

生徒第一…だから 第一ゼミナール

資料請求


現在位置

ホーム > 教育コラム > 学校案内コラム > 三国丘高校(三国ヶ丘高校)

三国丘高校(三国ヶ丘高校)

第一ゼミの特長

大きな夢、高い目標を持とう!
生徒の「学ぶ志」を援助することで、21世紀の社会を担うリーダーを育む
大阪府立三国丘高等学校

110年の歴史が支える文武両道

 三国丘高校の前身、大阪府立第二尋常中学校が創立されたのは明治28年。以後、大阪南部の男子教育を担ってきたが、昭和23年の学制改革により、男女共学の大阪府立三国ケ丘高校(平成13年に大阪府立三国丘高校へ改称)へと再編。

 しかし、開校当時の「知・徳・体の調和のとれた人間の育成」を目標とする学風は今も継続している。自主・自立の精神に基づいた文武両道を追求する教育を展開しつつ、昨年、三国丘高校は創立110周年を迎えたという。

授業時間を大切にしつつ、クラブ活動の時間も確保

 平成18年度より、三国丘高校では、授業時間を確保するために、45分7時限授業を50分授業に変更した。そして、平日7時限目3時間分を、あくまで臨時的な措置としたうえで、隔週土曜日に展開される。この授業時数を確保するために設けられた平日3時間分(7時限目)を土曜日に移すことにより、部活動に励みたいという生徒の願いを実現するとともに、補習や講習、補充講習の時間を十分に確保することができた。

 また、個々の基礎学力を向上させようと、三国丘高校では、2年生の数学や3年生の英語において、少人数授業を展開している。きめ細やかな指導を受けることで、着実に基礎学力を身につけていくようである。

生徒の要望に応じた補習

 三国丘高校の場合、進学向けの補習や講習は、生徒が教師に要望し、教師がそれに応じる形で設定されることが多い。そのため、三国丘高校では、毎年のように設定される演習もあれば、短期間でおわるものなど、多種多様である。もちろん教師側から提案される魅力あふれる講座もあり、各個人が多種の補習を受けようとするため、時間調整も難しくなるほどである。更に、三国丘高校では平成18年度からは隔週土曜日が臨時的とはいえ授業に。例年は平日の放課後と土曜日、そして長期休暇中がその時間にあてられていたため、より調整が困難になってきているようである。

 また、三国丘高校では、授業にない土曜日は、例年通り「三丘土曜クラブ」として、生徒の自学自習を支援するために教室を開放している。

基礎学力を保証

 三国丘高校では、このような進学用の補習とは別に、成績不振者に対しては各教科・科目ごとに学力補充を目的とした補充講習を設定している。1年生は2学期から、2年生は1学期から、平日の7時限目にその時間が組まれている。学期ごとに生徒を指名し、ひとりでも授業についていけない生徒を少なくするために設けられた。

 三国丘高校の授業では基礎学力を徹底、希望者補習では進路目標を実現する力を拡充している。そして、この補充講習では、生徒の持つ眠れる可能性を引き出す…。

 この3本柱で、三国丘高校の学習指導は行なわれている。

「なりたい自分」を探すために…

 生徒たちの知的探究心を満たし、更には将来の「なりたい自分」を見つけることができればと、三国丘高校では、平成14年度より、大学の教授陣による2週間の夏季集中講座「三丘セミナー」をスタートさせた。当初は、大阪大学の教授である三国丘高校OBに講義を依頼し、希望者のみが参加するものであったが、回数を重ねるごとに充実。平成16年度からは三国丘高校OBだけでなく、生徒の興味関心が高い大学、学部・学科にまでその対象を拡大した。

 平成17年度は、京都大学、大阪大学、大阪府立大学、奈良女子大学、大阪教育大学、立命館大学、関西大学の7大学から、文学、社会学、工学、教育学、理学、総合人間学などの14講座を開講。三国丘高校の1・2年生全員が総合的学習時間の一環として、興味関心のある90分の講座を受講している。大学を実感する貴重な体験になっているようである。

文武両道で育む人間性

 三国丘高校では、大半の生徒が国公立大学への進学を希望し、例年、40〜50%の生徒がその夢を叶える。具体的な数字を挙げると、平成18年度には東京大学2名(うち現役1名)、京都大学28名(16名)、大阪大学30名(14名)、神戸大学34名(17名)が三国丘高校から合格。大阪市立大学、大阪府立大学をあわせた6大学には174名(105名)が三国丘高校から合格した。更に、全国の国公立大学にまでその範囲を広げると、三国丘高校卒業生317名中146名、浪人109名中96名がいずれかの国公立大学に合格。三国丘高校から国公立大学への現役進学率は約46%にもなっている。

 このような大学実績を持つ三国丘高校だが、当然、全員が勉強だけしているのではない。三国丘高校生の約90%がクラブに加入、多彩な学校行事にも積極的に参加し、中枢として活躍しながら多くの三国丘高校生が現役で希望大学に進学している。「三国丘高校の場合、6月の文化祭と9月の体育祭の応援合戦は3年生が主体なんですよ。文化祭で素晴らしい演劇を披露し、夏休みには講習や補習をこなしながら応援合戦の練習。9月の体育祭でその力を爆発させます。そして体育祭が終われば、クラス全体がそのモチベーションを維持しながら、センター試験へまっしぐら。3年の秋まで、部活動、学校行事に注いできたエネルギーをそのまま受験勉強に回しますから、その飛躍的な伸びは教師の想像をはるかに越えますね」と三国丘高校の校長先生が話してくれました。その結果が三国丘高校の大学実績に現れているのであろう。

心のケアも万全に

 何事にも前向きに取組み、大学進学の夢も確実に叶えていく「天王寺高校生」。しかし、彼らも悩み多き高校生であるとこには変わりはない。そんな悩みを抱える天王寺高校生たちの心の支えになればと、天王寺高校ではカウンセリング室を設置し、担当の教師9名が当番制で昼休みと放課後に生徒の相談に応じている。さらに毎週木曜日の放課後にはスクールカウンセラーが在室している。

 担任や教科担当の温かな眼差し、生徒たちを迎え入れてくれるカウンセリング室の存在、そして、専門のカウンセラーによるアドバイス。これらの心の支えがあるからこそ、天王寺高校に入学した生徒たちは、日を追うごとに「天高生」らしくなっていくのであろう。

志を高く持てば、夢は叶う

 三国丘高校では、平成18年度1学期始業式の校長先生の式辞で、先日のワールド・ベースボール・クラッシック(WBC)の例を挙げ、次のような内容を述べたという。「イチロー選手はこの後はじまるメジャーリーグシーズンのことなどは考えず、『絶対に世界一になる』という意気込みで、WBCの試合に全力でぶつかった。スポーツにおいても、目標を高く掲げ、全力を注入し、自信を持って能力をアピールするから感動と共感を生む。学問の道もこれと同じで、自分で上限を引いてしまわず、少しでも高い目標を掲げ、一生懸命に努力して欲しい」と。

 確かに三国丘高校では、生徒の知的好奇心を満たす機会は十分に用意されている。しかし、それをどのように活用するかは生徒次第である。希望者講習も生徒の要望で更に充実していく。つまり、生徒本人に「学ぶ志」があり、更に「高い志」を掲げるならば、学校も可能な限り支援を惜しまないし、育成もしてくれる…、それが三国丘高校なのである。

 「三国丘高校への入学は、『日本の将来のリーダーになること』を目標としたとき、その山のふもとに到着したのと同じです。その先は、自分の価値観という道を通り、高い山の頂上を自分の力で登っていかなければなりません。その多種多様な価値観、つまり『道』を探すことや、登っていく力を身につけることを支援するところ、それが三国丘高校なのです」と三国丘高校の校長先生は微笑んで話してくれました。

公開説明会(個別学習相談会)学力診断検査・学習アドバイス

第一ゼミナールでは、私立中学校入試情報や公開説明会(個別学習相談会)学力診断検査・学習アドバイスを実施しています。お気軽にお申し込みください。

ページトップ

資料請求・お問い合わせ