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大手前高校

第一ゼミの特長

フレキシブルに新制度を導入
学業、部活動、学校行事を満喫しつつ、将来の夢も確実につかむ生徒たち
大阪府立大手前高等学校

120年の伝統

 明治19年、大手前高校の前身、大阪府女学校として誕生し、府立高校の中でも有数の伝統校である。

 長年にわたり、地域に根付いた【普通科】教育を行なってきた大手前高校に、専門学科が設置されたのは平成5年のこと。以降、大手前高校は【理数科】と【普通科】を両輪に、指導を実施。そして、平成18年、大手前高校は創立120周年を迎える。

他校先駆け新しい制度を導入

 歴史と伝統を守りつつ、大手前高校では生徒にとって良いと思われる制度は、他校に先駆けて取り入れてきた。そのひとつが、大手前高校が平成7年度から導入した65分週5日5時限授業である。
 また、平成15年度より「新入生オリエンテーション」をスタートした大手前高校では、入学式直後の3日間を使い、全体オリエンテーションや部活動の紹介、そして、国英数のクラス別授業やLHRを行なっている。ちなみに「新入生オリエンテーション」で行なう各授業の目的は、「授業の受け方」「ノートの書き方」など、高校生らしい勉強の取り組み方を覚えさせることである。その甲斐あって、生徒たちもスムーズに授業、そして、大手前高校での高校生活そのものに入っていけるようである。

2学期制を最大限に活かす

 更に大手前高校では、平成12年度から2学期制を導入。しかも半期ごとに単位認定を開始した。
 そして、平成15年度からは、より2学期制のメリットを活かそうと、大手前高校普通科の理系・文系の選択を2年生前期から後期に延長した。2年生後期から3年生前期を1年と見なすことで、この期間に3年生の過程を修了させ、3年生の後期には目標大学群別の選択学習にあてることにした。
 また、大手前高校では、半期で単位認定することにより、追試などの成績不振者の対応が早期化し、その結果、成績不振のままで後期を迎える生徒が大手前高校では激減した。これも2学期制の大きなメリットと言える。

ニーズに合わせた講習も実施

 大手前高校では、授業を基本にしながらも、授業以外の時間も有効に活用している。
 そのひとつが、土曜日の自習室開放である。基本的に生徒は自学自習するが、常に数名の教師が常駐しているので、質問することも可能である。また、英数国理の4教科については、大学進学に対応した講習を平日の早朝や放課後、そして土曜日に大手前高校内で実施している。生徒たちは、同じ科目でも難易度や内容が異なる複数の講習の中から、自分が受講したいものを選択・登録し、受講している。
 また、クラブ活動などで講習に参加しにくい1・2年生については、大手前高校の各フロアに設けられたオープンスペースを使って個別に指導。更に、成績不振者には、第1・3・5週の土曜日に氏名補習を行うなど、クラブ活動と学習が両立できるように配慮されている。
 現在、大阪府の公立高校において、注目される土曜日の扱いについても、大手前高校ではいろいろな検討をされている。個を大切にした講習を継続させるのか、大手前高校全体の取組みとして授業化するのか…。今後の動向を見守っていきたい。

進路指導を的確に…

 大手前高校では、ほぼ全員が国公立大学を目指している。その現状を踏まえ、大手前高校では、1年生に対し、大学の「学部・学科調査研究」を総合学習の一環として実施させている。これは生徒たちが個々に学部・学科を選択し、クラス内で研究グループを作って、インターネットで調べるというもの。その調査結果は、クラス内で発表後、優秀な作品が大手前高校内の廊下に張り出される。

  そして、この「学部・学科調査研究」と絡ませながら実施されるのが、1・2年生を対象にした「集中セミナー」である。これは2日間にわたって開催されるもので、大阪大学をはじめとする各大学での講義聴講、民間企業や研究施設、福祉施設での見学や体験、また大手前高校内で行なわれる講義など、1日約30種類設けられた講座の中から、1日1講座、計2講座を選択。どの講座を選択するかは、生徒たちに一任されているので、1年生は、「学部・学科調査研究」の実態調査として、2年生は進路選択のひとつとして、将来を見据える大切な場となっているようである。

 また、1・2年生全員を対象にした、小論文指導やディベート指導も、大学受験時の小論文入試や面接への対策と考えれば、これも大手前高校の進路指導の一環を担っているといえる。

【理数科】が及ぼす影響

 大手前高校理数科の目標は、「数学・理科に興味・関心のある生徒の個性・才能の伸長」「自然科学の系統的学習や問題発見とその解決能力の育成」となっている。  そのため、大手前高校普通科での理系に比べても、理科・数学の単位が多く、少人数授業など取り入れながら、きめ細かな指導がなされている。また、1年生8月には「大阪大学見学会」を、2年生7月には、京都大学の見学と講義、そして大手前高校OBからの体験談を聴く2泊3日の「サマースクール」を実施。更に、1年生は大阪大学豊中キャンパスで理学部教授の自然科学領域の講義を、2年生は大手前高校校内で、数学領域の講義を2日間受講する「理数科集中ゼミナー」など、大手前高校理数科ならではの行事も盛りだくさんである。しかも、国語、英語、地歴公民は普通科理系とほぼ同じ単位数を学ぶというから、その内容の濃さは計り知れよう。  このような理数科があるせいか、大手前高校の普通科は他校に比べて、理数に対するモチベーションが高い。その証拠に、「大阪大学見学会」や「サマースクール」に、毎年10名ほどの大手前高校普通科の生徒が参加している。お互いに良い影響を与え合っているようである。

学業と部活動、行事の両立

 学校完全週5日制と新学習指導要領の影響が懸念される中、大手前高校では、平成18年度は京大18名、阪大30名が現役合格した。これは2年生後期に文系・理系の選択を行なうようになって3年目の結果で、平成16年度は京大11名、阪大18名、平成17年度は京大14名、阪大14名と着実に結果を出している。

 とはいっても、大手前高校の目標は大学進学率だけではない。「知・徳・体の調和がとれた国際社会に貢献し得る人間」の育成である。大手前高校の生徒たちもそれを知ってか、クラブ加入率は80%以上、コーラス大会をはじめ、文化祭、体育大会など、学校行事にも一生懸命取り組んでいるという。中には、英国・ウェールズのペングライス校への2週間留学がしたいと、留学者選抜試験に果敢に挑戦する生徒もいるようだ。本当の意味で、どの生徒も大手前高校での高校生活を満喫している。その姿こそが、大手前高校が目指す「知・徳・体の調和がとれた国際社会に貢献し得る人間」なのであろう。

 そんな生徒が数多く通う大手前高校だからこそ、大手前高校で学びたいと願うなら、とにかく大手前高校学校説明会や体験授業、文化祭などを見学し、特色を把握した上で、「大手前高校で〇〇〇したい!」という目標を持って入試に臨んで欲しい。そうすれば、必ずや3年後、満面の笑みで大手前高校を巣立つことができると思われます。

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