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これからは「大学で何をしたのか」が問われるように!?

中学生の学び

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6月から大学生の就活が解禁となりました。実際には、水面下で選考を進めている会社も多いようですので、すでに内定ラッシュの渦中にいる学生も少なくないことでしょう。特に売り手市場の傾向が続く現在においては、複数内定をとる学生も珍しくありません。

 

大学受験を控えたお子さんを持つ保護者の方が気になることのひとつとして、「複数社から内定をもらっている学生さんは、なにか明確な目的を持って大学に進学したのか?」という点が挙げられるでしょう。親子ともに大変な思いをして、大学に行くからには、当然報われたいわけですから、そう考えることも自然です。

 

しかし、何人かの採用業務に携わる担当者に話を聞いてみると、「明確な目的があって、大学に行った学生はめったにいない」という声が出てきます。面接の中で大学の学部や選考の話になった時、「なぜこの大学に入ったの?」という問いに明確に答えられる人は少ないというのです。自分たちのことを正直に振り返ると、「偏差値的にこの大学なら行けたから」という感覚の人が多いのも頷けます。

 

今まではそれでもよかったのかもしれませんが、これからそうは言ってはいられなくなってきます。現在、少子化の影響で、大学・学部を選ばなければ、誰でも入学できる「大学全入時代」に入ったといわれています。

 

『私立大「入学定員割れ」、27年度より7校“増”の257大学・44.5%に悪化!』旺文社 教育情報センター 28 年 8 月

http://eic.obunsha.co.jp/pdf/exam_info/2016/0816_1.pdf

 

真摯に大学経営に取り組まれているところは、教育の質をさらに上げていくでしょう。しかし、小手先だけの対策をとる大学は、大学とは呼べない状態になっていくこともあるかもしれません。実際、企業の採用担当者の実体験を聞いていると、「分数のできない大学生はもう珍しくない。100×0×10ができなかったり、20%といった割合の計算ができない学生に出会ったりしても、もう驚かなくなった。またか、という感じ」

という声も出てくるほどです。4年生大学に預けていれば大丈夫だという時代は終焉を迎えつつあり、もはや「大卒」というだけでは意味がなくなるのかもしれません。

 

むしろ、これからは「大学で何をしたのか?」が問われるようになってきます。大学という恵まれた環境の中で、本人が何を考え、何をしてきたのかが問われます。その基盤となるのは、本人の「関心」「好奇心」が鍵となるのではないでしょうか。興味や趣味と言ってもいいのかもしれません。

 

接する世界がテレビとyoutubeとSNSが中心では、あまりにも狭いものになってしまいます。もっと広い世界に子どもたちが出会える機会を、保護者の方はぜひ作ってあげてください。

 

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