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京都府<令和5年度公立高校入試について>。学習塾の第一ゼミナール

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京都府<令和5年度公立高校入試について>

T.令和5年度入試の概要

(1)日程
前期選抜…学力検査など:令和5年2月16日(木)・17日(金) 合格発表 令和5年2月22日(水)
中期選抜…学科試験:令和5年3月8日(水) 令和5年3月17日(金)
  • 前期選抜における音楽科の学力検査等は2月4日(土)・5日(日)に実施。
(2)学力検査(中期選抜)
  • 国語 50分:40点
  • 社会 40分:40点
  • 数学 40分:40点
  • 理科 40分:40点
  • 英語 40分:40点(リスニングテスト10分含む)
(3)調査書:各教科の評定と評定点(中期選抜)
A. 評定の記載方法 B. 評定点の算出方法
中学1年…5段階評価(絶対評価)
中学2年…5段階評価(絶対評価)
中学3年…5段階評価(絶対評価)
中学1年〜中学3年の評定を合計(実技4教科の評定×2)
5教科×5+4教科× 5 × 2 = 65点 65点の3年間分=195点(満点)
※京都府では調査書のことを「報告書」と呼んでいる。
(4)合否判定など
A. 調査書と学力検査の合計点…ほぼ同等 調査書…195 点  学力検査…200 点
B. 判定方法…両順位重複方法 第1次選考…調査書の評定点と学力検査の得点の両方とも定員内の者について、調査書のその他の記載内容を総合的に判断して、合格者を決定する。
第2次選考…残りの者について、調査書と学力検査を総合的に判断して、合格者を決定する。

U.推薦入試など

1. 前期選抜 1つの高校の1つの学科を選んで志願する。
活動実績報告書を提出(ただし、A・C方式の場合は高校が提出の必要を選択する)
2. 検査内容 以下の3つの方式のうち,各高校が定めて実施する。
□ A方式…共通学力検査(国・数・英)または高校独自の学力検査の中からあわせて5教科以内、面接と作文(小論文)の1つか両方。
□ B方式…面接・作文(小論文)の1つか両方。
□ C方式…共通学力検査(国・数・英)または高校独自の学力検査の中からあわせて5教科以内、面接と作文(小論文)の1つか両方・実技検査。
※高校(学科)によっては、2つの方式を選択する場合もある。
3. 定員に対する比率 □普通科・ルミノベーション科(京都市・乙訓)…30%〜50%
□普通科(山城・口丹・中丹・丹後)…20% 〜70%
□普通科のスポーツ総合専攻と美術・工芸専攻、農・工・商・情報以外の専門学科(乙訓地域)、福祉に関する学科…50%〜100%
□それ以外の専門学科…50% 〜100%
□総合学科…70%
4. 判定方法 ABCの各方式に従って実施された検査と報告書を、各校が独自の比率で点数化して選抜する。 また、複数の選抜方式・型で実施する場合で、合格者が定員に満たない場合は、欠員分を他の方式・型の募集人員に加えて選抜するか、中期選抜で募集することができる。

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