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奈良県<令和2年度公立高校入試について>。学習塾の第一ゼミナール

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奈良県<令和2年度公立高校入試について>

T.令和2年度入試の概要

(1)日程
特別選抜…学力検査など:令和2年2月20日(木)・21日(金) 合格発表 令和2年2月27日(木)
一般選抜…学科試験など:令和2年3月11日(水) 令和2年3月17日(火)
  • 特色選抜の学科(コース)には、検査を2日間実施する場合があります。
(2)学力検査(一般選抜)
  • 国語 50分:50点
  • 社会 50分:50点
  • 数学 50分:50点
  • 理科 50分:50点
  • 英語 50分:50点(リスニングテスト含む)
  • 特色選抜による合格者数が募集定員に満たなかった場合に一般選抜を実施する高校は、国数英の3教科入試となります。
  • 高校によっては、学力検査の合計点に加重配点する場合があります。
(3)調査書:各教科の評定と評定点
A. 評定の記載方法 中学2年…5段階(絶対評価)= 45
中学3年…1・2学期総合5段階× 2、あるいは1学期5段階+ 2学期5段階を合計した点数
(各教科15点満点)
比重…中学2年と中学3年の比重は1:2となる。
※中学3年は観点別学習状況の評価を総合して点数化する。
B. 評定点の算出方法 中学3年の成績重視…
中学2年と中学3年の比重を1:2とした総合評価を合計したもの。
9教科×15点満点=135点(満点)
※多くの高校で傾斜配点(加重配点)を実施する。実技教科の重視が多い。
(4)合否判定など
判定方法 調査書の点数と学力検査の点数の合計点の高い者から順に原則合格者とする。
ただし、「調査書のその他の記載内容」も考慮され、総合的に合否判定がなされる。

U.特色選抜について

(1)実施の対象
専門学科、総合学科、普通科の一部のコースで実施。各高校が特色選抜の趣旨を明示し、それに応じた選抜を行う。
特色選抜で合格した場合は、必ず入学するものとされる。
(2)学力検査
国語、数学、英語の3 教科(各40 点満点)の学力検査を実施する。
高校によっては、学力検査の合計点に加重配点を行う場合もある。
(3)学力検査以外の検査…@〜Bのうちから1つ以上を選んで実施
  • 学校独自検査・・・高校が選択して実施
    独自問題、口頭試問、自己表現に関するものなど、高校が独自に検査を作成して実施。
  • 面 接・・・高校が選択して実施
    個人面接、集団面接などを実施。出願時に提出する「自己アピール文」(点数化されない)を資料として、面接が実施される。志望動機や将来の希望、高校生活への意欲や抱負などが問われる。
  • 実技検査・・・高校が選択して実施
    体育および芸術に関する学科(コース)で実施。

V.一般選抜 学力検査の傾斜配点

  • 試験教科× 1.2
    高田高校普通科(国社数理英の5 教科300点満点)、
    桜井高校書芸コース・英語コース(国数英の3 教科180点満点)、
    大宇陀高校ライフクリエートコース(国数英の3 教科180点満点)、
    榛生昇陽高校こども・福祉科(国数英の3 教科180点満点)
  • 試験教科× 2.0
    奈良情報商業高校商業科(国数英の3 教科300点満点)
  • 高田高校普通科以外は、特色選抜で募集定員が満たされなかった場合に実施する一般選抜についてとなる(特色選抜でも同じく傾斜配点となっている)。

W.主な変更点

  • 国際高校・・・特色選抜、一般選抜に分けて募集を行う。
  • 榛生昇陽高校・・・「こども・福祉科」として特色選抜で募集する。
  • 香芝高校・・・普通科に「表現探求コース」を新たに設置する。
  • 一条高校・・・普通科に「科学探求コース」を新たに設置する。

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