よくわかる!ご紹介ムービー
※中1・2生の通常コース対象(月1回25分/オンラインレッスン)
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モチベーションUP!
「自分の英語が通じる!」という小さな成功体験を積み重ねることで、英語に対する「自信」が生まれ、「話す」ことへの抵抗感が薄れていきます。「英語が楽しい、もっと話したい、もっと学びたい」という自ら英語を学ぶ積極的な姿勢が育まれていきます。
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4技能バランスよく学習!
レッスン前に日本人講師による単元ポイントを解説した予習を行います。要点を理解することでスムーズにレッスンにはいれます。また、レッスン後はテキストで出てきた「文法や単語の復習」「学習した文法やフレーズ」を用いた復習を行います。
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新入試制度や
学習指導要領にも対応!テキストは学習指導要領に沿った内容で作成された教材になっているので、明確な学習目的をもったマンツーマンレッスンにより、学習内容の理解と定着が促進されます。
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英語検定の資格取得
多くの高校・大学の入試試験で優遇される英検は、スピーキングを含む4技能を測定します。「使える英語」でコミュニケーション力を高め、上位級合格をめざします。
※英検®は公益社団法人日本英語検定協会の登録商標です。
お子様に合わせた英語指導!
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中学生の指導(中1・2)
大学入試や高校入試において英語4技能を試す動きは、ますます強まります。通常授業へのオンラインレッスン導入は、学習した内容を即実践する学びを促し、自分を表現するコミュニケ―ション力と土台となる文法の習得や語彙力の育成を含めた、バランスのよい英語4技能学習と英検合格を可能とします。
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小学生の指導(小5・6)
教科となった英語で新しく使われる教科書が、これまでと比べて文字量や基本例文が大幅に増加することを見据え、学習指導要領に対応したカリキュラムによる外国人講師とのオンラインレッスンで、身近な日常生活や実際の会話の中で出てくる表現を磨き、中学英語へのスムーズな橋渡しを目指します。
連携する「株式会社吉香」は
使える英語のプロフェッショナル。
第一ゼミナールのグループ会社である(株)吉香は、日本の通訳・翻訳業界の牽引役として、トランプ大統領の就任演説において民間放送局の同時通訳を引き受けるなど、国際的にも非常に高い評価を得ています。第一ゼミナールは、(株)吉香が有する英語に関する知識や経験を活用した指導ツールの開発や教員研修を通じて、「読み・書き」を中心とした文法指導にとどまらず、4技能をバランスよく伸ばす英語教育の確立と主体的に英語学習に向かう姿勢を育む意欲喚起指導に力を入れています。
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小学3・4年生で
「外国語活動」これまで小学5年生からだった英語教育が、2020年からは小学3年生からになっています。年間授業時間は35時間で、英語の発音やリズムなどに慣れ親しむことや言葉としての面白さや豊かさに気づくことを目的としています。
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小学5・6年生で
「英語(教科)」これまで中学生からだった「教科」としての英語が、2020年からは小学5年生からスタート!年間授業時間は70時間で、活字体の大文字、小文字や文および文構造の一部を理解することを目的としています。「外国語活動」と異なり教科であるため、成績評価があります。
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中学・高校の英語授業は
「英語で行うことを
基本とする」高校で学習していた文法内容の一部は中学での指導内容となり、中学生の学習量が増加。高校ではさらに「論理・表現」の科目が新設され、スピーチ、プレゼンテーション、ディベート、ディスカッションなどを行います。
高校卒業時までに習う
単語数も増加
高校入試も
すでに変化しています!
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大阪府公立入試のC問題は
非常に難度が高い!英語に民間試験による見なし点(読み替え得点)が導入されていることは、大きなポイント。英検だと2級で入試当日の点数の80%(学力検査が80%を上まわる場合はそちらを適用)、準1級で100%が保証される。
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リーディング、リスニング、
ライティング
の3技能で高いレベルが必要!大阪府公立入試では、問題文が英問英答方式でリーディング力を試されるのに加え、リスニングは25分と長文で、出題難易度はかなり高くなっている。
語い力、文法の知識だけでは太刀打ちできない。
では、実際の問題を一部ご紹介します。かなりのスピードで
大意を読み取る力が必要!
中文読解(2019年度出題)
設問も含めてすべて英文です。
このような中文読解が
4問出題されます。
大学入試も大きく変化!
センター試験の終焉大学入学共通テスト
いよいよスタート!
「大学入試センター試験(通称:センター試験)」と呼ばれていた共通試験ですが、2020年1月の実施を最後に廃止され、それに代わり、翌年から新テストが実施されます。ただし、2020年度〜2023年度までは先行実施期間として出題教科や科目は現行と同じ予定に対し、新学習指導要領で学んだ生徒たちが受験する2024年度からの本格実施においては、テストのあり方が大きく変わることになります。
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出題形式の変更 【英語】
試験時間 筆記80分→リーディング80分
リスニング30分(変更なし)配点 リーディング200点→100点
リスニング50点→100点
※リーディングとリスニングの比重は大学毎に異なる
リーディング 発音、アクセント、語句整序等はなくなる リスニングの重要性が増しています。
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出題形式の変更 【その他】
- 重要な出題の変化
- 提示された資料を読み解き、
判断する出題が増加し、難易度が高まっている。 - 単なる知識問題が大幅に減少し、
思考力・判断力を伴う問題が増加。
ページ数が増加し、
難易度が上昇。
※中1・2生の通常コース対象(月1回25分/オンラインレッスン)
よくあるご質問
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英会話スクールとの違いは何ですか?
外国人講師と英語で会話するだけではなく、語学学習の基本となる知識の習得も重視した授業になります。通常授業で英文法や単語、読解力を養い、身につけた学習内容をオンラインレッスンで実際に使うことで、4技能をバランスよく伸ばします。入試対策はもちろん英検上位級合格をめざすとともに、これから重視される英語によるコミュニケーション力も育みます。
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英語に苦手意識があり、話すとなるともっと嫌がりそうで心配です
英語を学ぶのは、学校のテストに出るから、そして入試に必要だから・・・もしも、お子さまの学ぶ理由がこれだとすると、楽しむことができないばかりか、さらにストレスを感じるかもしれません。しかし、英語はグローバル社会での重要なコミュニケーションツールです。第一ゼミナールでは、何よりもお子さまに『使える・通じる英語』を実感してもらい、英語で会話ができる楽しさを実感していただくことに重点をおき、その結果として受験にも使える英語を身につけてもらいたいと考えています。
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高校入試に向けた準備はどうしたらいいですか?
急速に進む社会のグローバル化で、英語を「聞く」「読む」ことで理解するだけでなく「話す」「書く」ことで自分の考えを相手に伝えるコミュニケーション力が求められています。社会の変化に合わせ、入試制度も大きく変化します。大学入学共通テストでは、2024年度の本格実施に向けて4技能の力を測るテストのあり方を検討しています。高校入試でも、東京都立高校入試では2021年度から「話すこと」の能力を評価するためのスピーキングテストを実施。この流れは全国にも広がると予測されます。今後も入試内容は刻々と変化していくことが予想されますが、4技能をバランスよく身につけることが必要なことに変わりはありません。まずは、英語を使う楽しさを実感できる機会づくり、主体的に英語を学ぶ姿勢を育むことが重要です。
柴原早苗氏
トランプ大統領の就任演説の民間放送局の同時通訳など、CNNj、CBSイブニングニュース等日本の放送通訳第一人者として活躍中。
第一ゼミナールは長年の指導経験を通じて、学習者がどのようにすれば意欲を持って学び続けられるかに関するノウハウがあります。その一環としてこのたび導入される外国人講師とのマンツーマンレッスンは、学習した内容を即座に実践できる貴重な場です。オンライン学習では、画面の向こう側の先生からお子さまへ笑顔と励みのことばが向けられます。それはお子さまにとって、大いに学習のモチベーションとなります。
お子さまが第一ゼミナールの英語学習を通じて広い視野を持ち、グローバル社会を支える人として成長されますことを心より願っております。