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経営理念

経営理念について

3つの貢献「顧客への貢献」「社員への貢献」「社会への貢献」

3つの貢献

個人として企業として社会で存在していく上で何に価値を見出すべきでしょうか。個人で言えば、名誉、金銭、車や家、健康、家族、友人、仕事等々、人によって様々でしょうし、誰も他の人の価値観を否定することはできません。しかし、一方で、個人という「自分の存在」を、その人が意識する、しないに拘らずあらゆる「他者の存在」(家族、会社の仲間、友人、顧客はもとよりパソコン、車、家等の設備、空気や水や四季を感じさせてくれる自然など全て)が、いろいろな局面で、例えば、職場、家庭、生命の維持、趣味、旅行等々、物心両面で支えてくれているのも事実です(時には「自分」も「他者の存在」の1つとして、他者を支えているのです)。
このように「自分の存在」が多くの「他者の存在」によって支えられているとすれば、自分のためだけでなく、支えてくれるものに対して、感謝と共にそれらへの「お返し」(貢献)を意識することは必要なことではないでしょうか。

現実に、私達の生活は、私達の身のまわりにいる人や物はもちろん、歴史の経過の中で創られてきた、たくさんの恩恵を享受し、成り立っています。言い方を変えれば、私達は「個」として先人の「社会への貢献」によって創り出された多くの恩恵を享受し、「類」としては時には個人で、時には組織と連携して、「社会への貢献」によって、次代の人々が享受できる恩恵を創り出す責務があり、それが「類」として、自分が存在した「証し」となるのではないでしょうか。現に、人類は「社会の進歩と発展」に貢献し、凄まじい進化を遂げてきました。また、近代社会におけるこれらの「進歩と発展」を通じた「社会への貢献」の大半は個人(社員)と企業との連携の中で生み出されたものです。これら「社会への貢献」は、目前にいる顧客へのニーズに応え続けた「顧客への貢献」、またそのプロセスで社員相互あるいは企業と社員の相互支援としての「社員への貢献」があってこそ多岐にわたる分野で「社会への貢献」を果して来られたと言えます。

当社は、短期的な各種の目標達成は当然のこととして、教育分野を中心に、社会の進歩と発展、とりわけ「教育は人の幸せに寄与すべき」を第一義とし、社員・スタッフ・会社が一丸となり、「3つの貢献」の実現をめざすことを明確にするため、これを理念として設定するものです。

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