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石垣交換留学に参加して

パシード岸和田校 小4 荊木 拓くん

日本の南、おきなわより南の石垣島に行けることになった。ぼくは大阪ではぜったい見られない、 海の色に水ぞく館でも見られない魚をシュノーケリングで見られるということで1ヵ月ほど前からうきうきしていた。
八月十七日かんさい空港から出発した飛行機は、石垣島やいりおもて島の近くを飛んで青いサンゴしょうをまどに見せながら石垣空港にとう着した。
きた先生や石垣かんこう協会の方々のしじで民宿「こはもと」について、船で竹とみ島にわたって水牛車にのった。はじめて見たので大きくて力もちというところにおどろいた。
二日目は、サバニクルーズにのって海へ出てしかけのあるところまで行きしかけを見てからすこしだけシュノーケリングをした。水はたいしてつめたくなかった。
そして三日目、本格的なシュノーケリングをした。海の底は、ゆめの世界だった。シュノーケリングでサンゴとそのまわりの生き物を見た。
しかし、折れているサンゴがあったので残ねんだった。でもサンゴを見た。大きな魚は、ゆっくりと。小さい魚は、むれで、すばやくおよいでいた。 へんな生き物(いままでに見たことがない)もたくさんいてびっくりした。あの、うらしまたろうもこの石垣島の海みたいな所へ行ったのだろう。 シュノーケリングで感じたことは一生わすれないだろう。その夜、星を見にいった。石垣島は、空気がすんでいるので水平線の近くまでたくさんの星々が見えた。 石垣島の天文台からはぼうえんきょうをつかい大きく見た。
そして四日目、四日のあいだいっしょにいた10人の友達とも仲よくできたし、島の人は親切にしてくれた。いろいろな人にあい、どの人も心のあたたかい人だと思った。 かんこう協会の人、エコツアーの人、サバニクルーズの人、モニタリングセンターでせつめいをしてくれた人、こはもとで食じをつくってくださった人、そしてきた先生。 こんなにいろいろな人とあいその一人一人がいい(やさしい)人だと思った。
そしてかんさいくうこうで、さみしいなぁとおもいながらいろんな人にあえてちょっとだけせい長したなと思った。さいごに大好きになったきた先生と第一ゼミにかんしゃのきもちをもった。

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