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中学受験対策:国語学習法
学校での成績アップ、志望校合格を目指す学習塾・第一ゼミナールに通う中1生400人にアンケート調査を行ったところ、約半数が苦手な科目は「国語」と答えています。
小学校学習指導要領では、「国語を適切に表現し、正確に理解する能力を育成し、伝え合う力を高めるとともに、思考力や想像力及び言語感覚を育み、
国語に対する関心を深め国語を尊重する態度を育てる」と定められているのですが、国語が苦手と答えるお子様が多い理由の一つは、小学校での国語の勉強法にあるようです。
第一ゼミナールはご存知の通り「学習塾」ですが、国語の指導においては先に挙げた小学校学校指導要領に準じて、語彙力・読解力・表現力を総合的に引き上げながら、
良質な教材・カリキュラムのもとで感受性・思考力・洞察力を高める指導を行います。
そして、お子様が小学校に通う間に、国語に対する興味を引き出して国語力強化の基礎を築き、将来にわたって生きる「本物の国語力」を育成していきます。
学習塾として、お子様の志望校合格のための実力アップと、本物の国語力の育成を目指す第一ゼミナールの国語の指導方法ですが、まずは「漢字・語句の力を付ける」ための指導を行います。
独自の漢字テストを通して反復・定着を徹底させ、漢字の力を身に付けます。
国語辞典や漢和辞典の使い方は学校で教わるのが基本ですが、学習塾である第一ゼミナールでも指導を行います。
漢字の力を身に付け、辞書をひいて語彙を確認することを習慣づけることで、言葉を大切にする姿勢と語彙力を育むのです。
小学校の授業や家庭学習では教えて貰えない「文章の読み方」も、学習塾の第一ゼミナールが指導します。
筆者や作者のメッセージがこめられた大切な言葉を見逃すことのない、正しい文章の読み方を分かりやすく指導していきます。
そして、文章を正しく理解することで、確かな解答が導かれるという「解答のプロセス」についても指導。読み手の主観ではなく、文章中に根拠を求めた解答の導き方を習得します。
学習塾でありながらも、表現力を磨くという点についても、小学校と同じように重視するのが第一ゼミナールの国語学習の特長です。
原稿用紙の使い方から、文章の組み立て方、表現の工夫に至るまで、従来型の学習塾とは一線を画す指導を行います。