中学各教科書の改訂ポイント

• 理科や社会など、いろいろな教科との繋がりがある内容が含まれます
• 会話形式の内容から読み解くような問題が増えます
• 中2で「四分位範囲図」「箱ひげ図」も習い、より一層データの活用が重要になります！

「公式」を本質的な意味まで理解し、活用できるようにすることで、どんな問題にも対応できる力を身につける

• 資料やグラフの「情報」から、意図を読み取ることが必要になります
• 語彙指導が充実し、文章全体の構成や各段落の関係性を問われます
• 根拠を示して説明できる記述力が求められます

文章構成を理解する「読み方」と、根拠を明確にした論理的な「解き方」で、読解力と記述力を鍛える

• 会話文形式が増え、話題の内容、聞かれていることを理解する力が問われます
• 生物は各学年の学習分野が見直され、1年で「分類とつくり」、2年で「器官の働き」を学びます
• 中3で、これまでの「ボルタ電池」に加え、新たに「ダニエル電池」も学習

発問を通じた指導で「科学的思考力」を育成し、「本質的な理解」を促すことで確実な得点力を高める

• 数学や英語などの他教科や高校内容に関連する内容が多くなります
• 世界史的要素、近現代史、地理・歴史・公民全分野で SDGs（※）関連の内容が増加します
• 各単元に思考力・判断力・表現力を高めるまとめのページが増えます
• 防災教育や国土教育、人工知能、仕事と生活の調和など、身のまわりで起こっている問題も取り上げます

• ※SDGs：国連の持続可能な開発のための国際目標

暗記だけでは得点できない。「なぜか」「どうしてか」を起点とした「理解」「連想」そして「表現」できる力をつける。第一ゼミの社会科指導ではこれらに完全対応