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高校受験のインフルエンザ対策!予防接種はいつ受けるのがベスト?

マスクをした女子中学生トリオ

 

高校受験では勉強や生活面でさまざまな対策を行いますが、何より気をつけたいのが体調管理です。高校受験シーズンは、気温も湿度も下がって風邪をひきやすい時期。特に毎年インフルエンザが猛威をふるう時期でもあり、受験直前から当日の、最も体調を崩したくないときにインフルエンザにかかって実力を発揮できないというケースもあるのです。

 

インフルエンザを防ぐには、受験生である子どもだけでなく、家族ぐるみでの協力が欠かせません。予防接種を受けるべき時期や、生活の中で気をつけたいインフルエンザ対策についてご紹介します。

インフルエンザワクチンは2回接種が安心!

ワクチン注射を構える女医

 

日本臨床内科医会によると、インフルエンザワクチンの予防接種は、1回の接種よりも2回の接種の方が効果は高いといわれています。特に子どもは成人に比べて免疫力が低いため、13歳以下は2回接種が望ましいとされています。高校受験を控えている場合は、可能であれば2回の接種をおすすめします。

 

ワクチン接種後は約2週間で抗体が上昇するため、1回目と2回目の予防接種には2週間から4週間程度空ける必要があります。そのため、1回目を11月上旬接種した場合、2回目を11月下旬から12月上旬に接種するのがベストといえるでしょう。

 

 

手洗い、マスクでしっかりと予防対策を

石鹸で手洗い

 

インフルエンザワクチンの接種のほかにも、生活の中でインフルエンザ予防は行えます。こまめな手洗いうがいやアルコール消毒液による除菌、マスクなどがその例です。

 

インフルエンザの感染経路は、くしゃみや咳による飛沫感染と、ウイルスが手に付着することによる接触感染が大部分を占めます。インフルエンザの感染予防には、何よりもウイルスを体内に入れないことが重要。外出時にはしっかりとマスクを着用し、手洗いうがいや除菌を徹底しましょう。

 

これらの対策も、手洗いをするときは石けんで指や爪の間までしっかりと洗う、マスクは隙間なく鼻と口を覆うように着用するなど、正しいやり方でなければ効果はありません。面倒であっても、受験が終わるまで油断をせずに生活習慣に組み込みましょう。

 

 

家庭にウイルスを持ち帰らない努力を

マスクを着けるスーツ姿の父親

 

高校受験を控えた子ども本人がインフルエンザ対策を徹底していたとしても、家族がインフルエンザにかかってしまったのでは台無しです。特に外出の行動範囲が広い家族がいると、ウイルスが家庭に持ち込まれる確率が高くなります。そのためインフルエンザ対策は子どもだけでなく、家族全員で行うことに意味があります。

 

特に帰宅後の手洗いうがいは徹底したいところ。手洗いは手についたウイルスを洗い流す効果があり、うがいも同様にウイルスを洗い流し、さらに口内や喉の乾燥を防ぐ効果を得られます。うがい薬を用いればさらに殺菌効果を高め、ウイルスを撒き散らす可能性を減らすことができます。

 

家族のうち誰かが無関心であったり非協力的な態度だったりすると、インフルエンザ対策にならないだけでなく、子どもに「応援されていない」というストレスを与えることにもなってしまいます。

 

 

子ども本人だけでなく、家族全員の協力が大切

女子中学生を見送る両親

 

体調管理に限らず、高校受験では家族全員が子どもの高校受験について真剣に考え、意見を統一させて協力し合うことが重要となります。たとえば両親で勉強方針や志望校、体調管理について意見が食い違っていると、子どもは混乱し不安になり、余計なストレスを抱えることになってしまいます。

 

子どもが「見守ってくれている、応援してくれている」と心強く感じられるように、体調管理についてもできるだけ家族全員がインフルエンザ対策の重要性を認識し、実践することが大切です。

 

それでももし受験間近に体調を崩してしまっても、焦りは禁物。インフルエンザの場合、解熱剤の成分によっては重症化することもあります。病院で点滴などの治療を受け、適切な薬を処方してもらうことをおすすめします。当日にインフルエンザにかかっている状態でも、「保健室受験」という方法があります。あきらめずに事前連絡し、手続き等を確認しましょう。

 

とはいえ、やはりインフルエンザは予防が大切です。特に高校受験を控えた中学3年生の冬は、念のため2回のワクチン接種を重ねてお勧めします。インフルエンザ対策をしたあとは、本番のプレッシャーに負けない気持ちづくりも進めていくことが大切です。いくら十分な勉強をして、体調を整えて入試に臨んでも、緊張のあまり普段の力が出せなかったとなると後悔してもしきれません。

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