「どうして勉強しなくちゃいけないの?」、小学生や中学生はときどきこんな疑問を抱くことがあります。
やる気を出して勉強に取り組むためには、「勉強をする意味」を子ども自身が見つけ、自分自身で意欲喚起することが大切です。そこでおすすめなのが、第一ゼミナール独自の教育プログラム、「セルフコーチプログラム」です。
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セルフコーチプログラムとは?
セルフコーチプログラムとは、将来の夢やなりたい自分をイメージし、それを実現するためには何をすべきか考え、プランを組み立てていくもの。
お子さんが「どうして勉強しなくちゃいけないの?」と、勉強する意味を見いだせなくなっているときというのは、「勉強が何の役に立つのだろう。」と感じているとき。
ですから、そういった際には、お子さんの「将来なりたい自分像」と照らし合わせながら、なぜ今勉強が必要なのかに気づかせることが大切です。
プログラムでは、はじめに、生徒が専用のファイルに将来の夢や目標を記入します。そして、それをもとに先生と生徒が話し合いを行い、夢の実現に向けた具体的なプランを考えていくのです。
たとえば、「半年先にはどんな自分であるべきか。」「そのためには、今何をすべきか。」―――このように短いスパンで先のビジョンを立てながら細かく目標を設定していくことで、勉強する意味を実感できるようになり、勉強へのやる気を向上させることができます。
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セルフコーチで「自分をもっともっと好きになる」
セルフコーチプログラムは、将来の夢の実現だけを目的としているわけではありません。このプログラムのもうひとつの大きな目的は、「自分をもっともっと好きになる」ということ。
自分を好きになることで、人生は何倍も楽しくなり、あらゆることに対して意欲が湧いてきます。そして、子どもたちの可能性はもっと広がっていきます。
セルフコーチプログラムで「なりたい自分像」をイメージし、その実現に向けて進んでいく。その過程で努力する自分をもっともっと好きになる。このようなプラスの循環が生まれるのが、このプログラムの最大のメリットだといえます。