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選挙権年齢が18歳に引き下げ。これから大人になる子どもたちに教えるべきこととは

中学生の学び

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2016年7月11日に行われた参議院議員選挙。
この選挙では、昨年6月に制定された改定公職選挙法に基づき、選挙権年齢が20歳以上から18歳以上に引き下げられました。

これは日本の選挙の歴史において初の試みであり、この改定によって、若者の意見が政治に反映されやすくなり、若者向けの社会政策が拡充されるかもしれないと期待されています。

 

さて、この改正を受けて、10代のお子さんをお持ちの保護者のみなさまは、何を思っていらっしゃるでしょうか。「あと数年で我が子が選挙権を持つ」ということに対して、「政治のことや社会のことをもっと子どもに教えなくては」と感じる方が多いかもしれませんね。

 

そこで今回は、新しく認められたこの権利を前にして、親が子どもになすべきことを考えていきましょう。

今回ご提案するのは、「お子さんに歴史や公民への探究心を持たせよう」ということです。

歴史・公民の大切さと、歴史・公民に対する子どもたちの誤解

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与えられた選挙権を自らの意思で行使するためには、社会の成り立ちやしくみなどについて正しく理解している必要があります。そこで重要になってくるのが、歴史や公民の学習と理解です。

 

しかし、ここで問題なのは、「多くの子どもが歴史や公民を暗記科目だと短絡的に思っている」ということ。
歴史上の人物、大きな事件・戦争、政策や制度の名称、年号などをおぼえ、テストでいい点を取ることさえできればそれでいいと思っている子どもが多いのです。

 

もちろん、高校受験や大学受験のための勉強では、用語の暗記も必要。しかし、これでは歴史や公民の本質にふれることはできませんし、本当の面白さにも気づけません。

大事なのは、「探究する」姿勢。歴史・公民を「教科書の中の出来事」にさせないこと。

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歴史や公民の学習とは、言い換えれば、過去から現在に至るまでの人類の歩みを知ることです。また、よりよい未来を考えるための機会でもあります。

ですから、ひとつひとつの用語をおぼえること以上に重要なのは、「探究する」という姿勢です。

 

「わたしたちが今生きているこの社会は、どんな歴史をたどって成立したのか」
「どんな社会システムがどんなふうに機能しているのか」
「これからの社会はどうあるべきなのか」

 

歴史や公民を、教科書の中での出来事としてではなく、現実の世界での出来事として受け止め、自分たちの事として考える―――

このような学習が実現できれば、きっとお子さんは自然と自分を取り巻く社会や政治に関心を持つようになるはずです。

子どもの探究心を伸ばすために。家庭でできる歴史・公民の学習方法

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お子さんが歴史や公民に探究心を持つためにまず必要なのは、歴史や公民が暗記科目だという認識を改めさせること。
時系列に沿った歴史の流れを把握したり、出来事と出来事のつながりを理解したりということが大切です。たとえば、お子さんが興味を持ちやすいマンガやアニメを使った学習を取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

また、保護者の方がいっしょに学ぶというのもいいですね。机に向かって教材を開いて勉強するのではなく、家族で話をしながらお茶の間の団欒の延長で学習することができれば、歴史や公民が身近なものになっていくでしょう。

 

楽しく学ぶ―――これが、本質を身につけるための学習への第一歩。
そんな学習をくり返していけば、歴史や公民への探究心が芽生え、ひいては自分が生きる社会や政治への関心が深まっていくはずです。

 

いかがでしたか。
今回の参議院議員選挙から始まった選挙権年齢の引き下げ。近い将来、お子さんが選挙権を手にしたとき、正しい選択ができるよう社会や政治に関心を持たせるのは、保護者の方の大切な役目です。

今回ご紹介した、歴史・公民への探究心を高める学習方法。ぜひご家庭で実践してみてください。

 

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