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2011年度から始まった「文理学科」について

中学生の学び

授業を聞く女子中学生

 

2011年度からスタートした大阪府立高校の文理学科。2019年の入試からは、大阪府公立高校の中でも大学進学実績の高いトップ10校のうち、すでに文理学科のみの募集となっていた北野高校と天王寺高校以外の8校でも普通科が廃止され、全クラスが文理学科に一本化されました。文理学科設置から8年。北野高校が34年ぶりに京都大合格ランキング1位を獲得するなど、目に見えるかたちで成果が出始めています。

※トップ10校 北野、豊中、茨木、大手前、四條畷、高津、天王寺、生野、三国丘、岸和田

 

「文理学科」のさらなる拡充

教室で問題を解く女子中学生

 

文理学科とは、2011年春から設置された学科。大阪府教育委員会は、上記の10校をエリート人材育成に注力するための「グローバルリーダーズハイスクール」に認定するとともに、文理学科を設置。独自の進学カリキュラムと学習プログラムの導入によって、東大・京大をはじめとする難関国公立大学への合格率の向上が狙いです。

 

2015年度までは10校で各4クラスずつの募集が行われており、入試倍率も例年2~3倍と非常に高いものとなっていました。

 

このような流れの中、2016年度から、北野高校と天王寺高校においてさらなる文理学科の拡充されることになりました。この2校が選出されたのは、両校が特に高い進学実績をあげていると評価されたためです。

府教委は、両校では普通科においても文理学科に匹敵する高水準の教育が行われているとの判断から普通科を廃止し、文理学科へ一本化することにしたということです。残る8校も同様に、2018年度から文理学科のみの体制へと移行。さらなる進学実績の向上を目指す方針です。

 

文理学科への一本化による効果とは

ホワイトボードで微分の問題を解く男性

 

普通科を廃止して全クラスを文理学科に一本化するというのは、簡単にいえば、全クラスを私立高校でいう特進コースにするようなものです。

 

たとえば、北野高校の文理学科の場合には、二年進級時に「文科」と「理科」に分かれ、文科では人文・国際に関する学習を、理科では理数・自然科学に関する学習を行います。大学受験を見すえたハイレベルな授業が用意されていることや、受験のためのカリキュラムがしっかりと組まれているということが、文理学科ならではのメリットだといえるでしょう。

 

トップ10校では、このカリキュラムを全てのクラスに適用することになります。これはつまり、学校が総力をあげて学力の向上と進学率アップに注力するということです。

 

入試制度の大幅変更によって必要とされる「力」とは

ノートと参考書

2016年度の高校入試では、制度そのものが大きく変わりました。

 

  • 前期・後期制の廃止、3月実施の一般選抜のみに
  • 内申点よりも入試本番での得点が重視されるように
  • 文理学科の入試科目が3科目から理社を加えた5科目に

大きな変更点は、以上の三点。

 

この変更も、文理学科拡充への動きとともに受験生に大きな影響を与えました。特に注目すべきは、入試科目が5科目になったという点。それまで文理学科の入試は数学・英語・国語・小論文でした。小論文が廃止され、理科と社会が追加されたことによって、より総合的な5教科の得点力が求められるようになったのです。

また、入試本番の得点が重視されるようになったとはいえ、内申点を軽視してもいいということにはならないということも押さえておきましょう。トップ10校を受験するほとんどの生徒は、内申点もトップレベルです。ここで差がついてしまっていると、入試本番での逆転はかなり苦しくなります。

 

大阪府では、中学1〜3年時すべての成績が内申点に影響する仕組みを採用しています。昔のように、3年生になってから一気に挽回!というサクセスストーリーは描きにくい時代になっているのです。特に文理学科を目指すのであれば、中学校3年間を通じて好成績を修め、高い内申点を確保することは必須条件と言えるでしょう。

 

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