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「ゲームが勉強の妨げになる」はウソ!?大切なのは親の関わり方

小学生の学び

ゲームをする息子2人とお父さん

 

子どもたちにとって大きな誘惑となる、ゲーム。

学校から帰ってきたあとや休日、子どもが何時間もゲームに夢中になっていたら、やはり心配になりますよね。とはいえ、「ゲーム禁止!」とゲームを完全に取り上げてしまうのは考えもの。

 

なぜなら、子どものゲームと勉強の関係を調べた研究で、「ゲームは必ずしも勉強の妨げになるわけではない」ということがわかっているからです。

それを踏まえて、ゲーム禁止令よりも効果的で、子どもの勉強を妨げない「上手なゲームとのつきあい方」をご紹介します。

 

ゲーム禁止!は意味がない

ポータブルゲームをする女の子

 

厚生労働省は、2001年に生まれた子どもを長年にわたって追跡調査する、「21世紀出生児縦断調査」という大規模な調査を行っています。

そのデータを用いて、小学校低学年の子どもの家庭での勉強時間が、どのような要因で決まるかを検証した研究結果があります。

それによると、テレビやゲームを1時間追加的に行ったことで減る勉強時間は、男子で1.86分、女子で2.70分だとわかりました。

 

つまり、1時間のテレビやゲームなら、子どもの勉強時間にたいした影響をおよぼさないということ。

もし、ほんの2〜3分の勉強時間を確保するためにゲームを禁止して、子どもと何十分もケンカしていたりしたら本末転倒ですよね。ゲームを取り上げて無理やり机に向かわせても、イヤイヤ勉強していては身につきません。

 

それならむしろ、「1日1時間だけ」というふうに時間を決めてゲームをさせてあげるほうが得策。親子の間でケンカやストレスになることもなく、勉強にも集中できるでしょう。

 

ゲーム時間は1日1時間まで

厚生労働省の「21世紀出生児縦断調査」では、ゲームを1日1時間以上する子どもは、ゲームを1時間未満する子どもに比べて、「その日の出来事などを親に話をする」「『なぜ』、『どうして』と疑問に思うことを質問する」の割合が低いことがわかりました。

 

1日1時間程度のゲームは前述のように勉強時間にはたいして影響しませんが、1日1時間以上のゲームは親子のコミュニケーションや、子どもの考える力を伸ばす機会には影響を与えるということ。

ですから、子どものゲームは1日1時間までにとどめておいたほうがよいでしょう。

 

時間を守らせるポイント

息子の勉強を見るお父さん

 

子どものゲームは無理に禁止するより、「1日1時間までならOK」にするほうが効果的。

とはいえ、ゲームが大好きな子どもにとって、「1日1時間」を守るのは難しいものですよね。「あとちょっとだけ!」とダダをこねて、ズルズル延長してしまうパターンはよくあります。

 

子どもにゲームの時間をきちんと守らせるには、どうすればいいのでしょうか。

「ゲームはやめて勉強しなさい!」とガミガミいうだけでは効果は薄く、たとえ机に向かっても、「ただ座っているだけで上の空」ということになりがち。それよりも、勉強時間になったら親がさり気なく勉強の用意を整え、横についてみてあげるほうが効果的です。

 

なお、子どもの学習時間をアップするには、「勉強する時間を決めて守らせる」のが効果的。1日のゲーム時間を決めるだけでなく、勉強時間も決めることでメリハリがつき、学習習慣が身につきやすくなります。

 

男の子の場合、父親がそばについて勉強を見てあげると、特に効果が高いことが報告されています。

平日の夜や休日、子どもがゲームに夢中で手放したがらないときは、父親が勉強するよう促し、そばについて見てあげるとよいでしょう。

 

いかがでしたか?

子どもが大好きなゲーム。無理に制限しても学習時間のアップは見込めないので、時間を決めてきちんと守らせることが大切です。頭ごなしに叱るのではなく、勉強時間と趣味の時間をうまく切り替えられる人間になれるようサポートしていきましょう。

 

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