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小学生の塾選び

小学生の学び

勉強する赤い服の女の子

 

塾に通う小学生は、年々増加・低学年化していると言われています。

 

中学受験に備えて子どもを塾に通わせているケースだけでなく、受験とは関係なく通わせているケースも少なくありません。子どもの将来を考えるうえで、塾の活用は重要なポイントとなります。

 

そこで以下では、子どもを塾に通わせるメリットについて、また、塾選びのポイントについてご紹介します。

通わせるメリット

授業を受ける男の子と女の子

 

子どもを塾に通わせるメリットは、大きく分けて4つあります。

 

学習習慣を身につけることができる

小学生の間は勉強をするよりも、「毎日、外で遊んでいるくらいのほうが良い」などという声も耳にします。

 

たしかに小学生の間は元気に遊ぶことも大切ですが、小学生の間から勉強をする習慣を身に付けておくほうが、後々になって学力が大きく伸びる可能性が高くなります。

 

そのためにはまず、学校授業の予習・復習をする習慣を身に付け、宿題にもきちんと取り組むことが必要です。そのような学習習慣をより確実に身に付けるためには、塾に通うことが大いに役立ちます。

 

 

基礎学力を身につけることができる

小学校で学習する多くの内容は、中学校課程の基礎となり、高校・大学受験にも欠かせないものばかりです。この基礎が身についていなければ、新しいことを学んでも理解するのは難しくなっていきます。

 

塾では、学習した内容が定着しているかを確認するテストや、テストの結果をもとにした復習指導など、基礎学力をしっかりと身に着けるための指導が充実しています。

 

 

受験対策になる

中学受験の入試問題は、小学生が習うべき学習範囲内の内容と定められているにもかかわらず、小学校で勉強する内容とは大きくかけ離れている面があり、学校の勉強だけでは入試に対応できないのが現状です。

 

また、保護者の方が中学受験を経験していないと、子どもに教えることも難しいでしょう。

 

近年は、受験校の選択肢が増え、入試制度も多様化しています。塾では、地域ごとの受験情報を収集・蓄積していますので、的確な受験指導を受けることができます。

 

 

同じ目標を持った仲間との出会いの場になる

塾には、熱心に指導する先生や、同じ目標を持つ小学生がたくさんいます。

切磋琢磨しながら学び合い、時に助け合う仲間と出会うことができます。

 

同じ目標を持つ仲間と学ぶことで、学習意欲も向上し、学力アップにも大きく貢献します。

 

塾選びのポイント

真剣に授業を聞くボーダー服の男の子

 

みなさんがお住まいの地域にも、たくさんの塾があると思います。指導形態や規模など、塾の種類は様々です。

 

塾選びでまず必要なのは、勉強する習慣をつけたい、学校の成績を上げたい、中学受験を目指したいなど、目的を明確にしておくこと。また、子どもの性格に合った塾を選ぶことも非常に大切です。

 

以下では、塾選びのポイントについてご紹介します。

 

指導形態

塾には、大きく分けて「集団(クラス)指導型」と「個別指導型」あります。

 

【集団(クラス)指導型】

決められた時間・カリキュラムで一定のスピードで授業が行われます。

同じ目標を持ったクラスの仲間と切磋琢磨しながら学ぶので、学習意欲を高めやすい傾向があります。

 

ただし、教師1人に対する生徒の数が多いので、教師の目が生徒に行き届かないという場合もあり、自分から積極的に質問や相談することに抵抗がない子どもに適しています。

 

【個別指導型】

子どもの学力や学習目的、スケジュールに合わせてオーダーメイドで授業を受けることができます。

 

自分のペースで学習したい、ほかの習い事と両立させたい、自分から積極的に質問や発表をするのが苦手な子どもに適しています。

 

 

種類

集団(クラス)指導型では、必ずしも2つに分けられるわけではありませんが、大きく分けて「補習塾」と「進学塾」があります。

 

補習塾では、学校の授業内容の理解・定着を図るため、学校で学習した内容のフォローが中心となります。進学塾では、中学入試や将来の高校入試に向けて、学校授業の先取りや受験対策など志望校へ合格するための学習が中心になります。

 

個別指導型では、「補習塾」と「進学塾」どちらの機能も持った塾が多く、子どもに合った独自のカリキュラムで学校の成績アップや入試に向けた対策などを受けることができます。

 

 

規模

メガネの男の子と女の先生

 

地域密着型の塾から、広範囲の地域で教室を展開している大規模な塾まで、様々な規模があります。

 

地域密着型の塾では、地域の学校に合わせた授業や受験対策が中心で、塾生の大半は同じ学校の生徒である場合が多く、比較的なごやかなムードの授業が展開されます。

 

大規模型の塾では、様々なコースが用意されており、多くの塾では難関校受験クラスから補習クラスまで学力別のクラスが編成されています。また、受験に必要な学習カリキュラムがしっかり用意されており、様々な学校の入試問題の傾向と対策のノウハウを蓄積しているのも大きな強みです。

 

 

小学生の塾選びでは、中学生や高校生の塾選びと違い、保護者のみなさんが子どもの学習目的や性格に合った塾を選ぶことが大切です。多くの塾では、説明会や授業見学、体験授業を受けられます。

 

実際に足を運んでみて、教室の雰囲気や先生との相性、授業の様子など、実際に子どもに合うか確認することもおすすめします。

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