学習塾では、学校の中長期休暇に合わせた季節講習を開催しています。
その中でも、春休みに行われる「春期講習」は、これまでの復習、次年度の先取り学習をするタイミングとしては最適です。
特に高校受験を控えたお子さまがいるご家庭にとっては、春期講習を受けるかどうかは志望校合格の1つの大事なポイントといえるでしょう。お子さまが4月から中3に進級する場合、春期講習は本格的な受験勉強のスタートとなります。
そんな春期講習ですが、いつから始まるのか気になる方もいるでしょう。春期講習が始まる時期だけではなく、春期講習で学ぶ内容や費用相場は知っておきたいところです。
当記事では、春期講習がいつから始まるのか、講習の内容、講習を受けるメリット、費用相場などについて解説します。高校受験を控えるお子さまがいるご家庭はぜひ参考にしてください。
授業料1か月無料など
新学年へのスタートを応援!
春期講習はいつから始まる?
春期講習は、通常3月下旬~4月上旬に行われます。
この期間は、新学期が始まる直前のタイミングで、2週間~3週間程度開催されることが一般的です。
ただし、塾によっては、3学期中の早い時期から春期講習が始まるところもあります。そのため、通わせたい塾の春期講習スケジュールは早めにチェックしておきましょう。
注意点として、3月半ばになってから受講したいと思っても、既に定員に達して申込が締め切られるケースもあります。新学年に向けた勉強の準備ができる大事な時期を逃さないよう、余裕をもって申し込むことをおすすめします。
春期講習の申し込み時期はいつから?
春期講習の募集は、一般的に2月中旬から3月初旬に開始されます。
希望する日程や時間帯を確保するためには、早めに申し込むことをおすすめします。通常の申し込みスケジュールは2月中旬から3月初旬ですが、定員に空きがある場合、3月下旬の講習開始直前でも申し込める可能性もあります。
ただし、申し込みスケジュールや空き状況は塾ごとに異なります。詳しくは、塾のホームページや電話で早めに確認しておきましょう
春期講習で学べる内容とは?
春期講習ではどのようなことを学ぶのでしょうか。
ここからは、春期講習の内容を具体的に解説していきます。ただし、塾や受講するコースの選択によって内容は変わってきますので、詳細は各塾に確認しましょう。
1.これまで学習した内容の復習
まず最初に、これまでの学習内容の復習が挙げられるでしょう。
春期講習は3学期終了後から始まるため、直近1年間の4月~3月までに習った内容をすべて復習することができます。1年間で学んだ内容の復習は、高校受験にも直結し、基礎がしっかりできていないと、これから先の成績を伸ばすことが難しくなっていきます。
春期講習はこれまでの学年で習ったことを復習する良い機会です。しっかり基礎を固めて、新学期で習う内容がスムーズに吸収されるように下地を作っておきましょう。
2.今後の学習内容の予習
今後の学習内容の予習も、講習に含まれます。
新学年に上がってから学ぶ内容を春期講習で予習しておくことで、効率的に勉強することができ学習の理解度が高まります。
お子さまが余裕を持って授業を受けられるようになるので、自信がつき、勉強の楽しさを実感できるようになるでしょう。
また、予習をしておくと自分の苦手な部分を把握しやすくなります。苦手分野を集中的に補うことができるので、より理解度が深まるのです。
3.苦手分野の克服
新学年に上がる前の春休み中は、自分の弱点を克服するのに最適なタイミングです。
苦手分野をそのままにしておくと、受験にも支障が出てしまうため、早めに克服することをおすすめします。
また、「苦手」という意識から、どんどん勉強が嫌いになってしまう可能性もあります。過去に習った内容の苦手分野は、春期講習の期間に克服しておきましょう。
4.高校受験対策
特に新中学3年生の春期講習は、これから本格的に始まる受験勉強にむけて入試で出題されやすい問題の演習などの受験対策が行われます。
公立高校の入試対策だけではなく、生徒の学習レベルに合わせて私立高校の入試対策や推薦入試の対策を実施する塾もあります。春期講習から受験対策を行うことで、「いよいよ受験勉強が始まる!」という意識をお子さまに持たせることができるでしょう。
春期講習を受講するメリット
春期講習に通わなくても復習や予習は自分で行うこともできます。しかし、お子さま自ら率先して勉強するタイプでないと自学は難しく、自分で学習計画を立てられない場合は春期講習を受講することをおすすめします。
ここからは、春期講習を受講するメリットを解説していきます。
1.勉強の習慣が身につく
一般的な中学校の場合、朝9時頃から15時半頃まで授業を受けています。日常的に宿題や課題が出されるので、家に帰ってからも机に向かう習慣が自然と身についています。
しかし、春休みになると、どうしても学習習慣が途切れてしまうお子さまもいるでしょう。「春休みの宿題さえやればいい」という考えで、ついついダラダラ過ごしてしまうことも考えられます。
そのままの生活で新学期に突入すると、今までと同じように勉強に身が入らず無駄に時間を費やしてしまう可能性があります。その点、春期講習を受講すれば、春休み中も勉強の習慣を継続することができ、新学期が始まってからもスムーズに学習を進められるようになります。
2.効率的に復習と予習ができる
教科書を一から勉強し直すとなると、相当な時間がかかります。学習指導要領が改定されて以降、入試の出題範囲が増えており、非効率な進め方では春休み中に終わらせることができません。
春期講習では前学年までに習った内容の重要事項をピックアップして復習を行っていきますので、自身で行うよりも効率的に復習に取り組むことができます。
また、復習だけでなく予習まで短期間に行えるので、新学年になってからの勉強がスムーズになるでしょう。
3.塾のサービスを受けられる
春期講習に通うと、塾のさまざまなサービスを受けられます。
特に有効活用したいのが、自習室や自習スペースです。春期講習の受講生にも開放しているケースが多いので、ぜひ活用していきましょう。
自宅とは違い自習室はテレビや漫画など誘惑するものが置いておらず、静かな雰囲気で勉強に集中できます。
また、分からない問題が出た際、先生に質問できるのも春期講習に通う意味があります。つまずいた箇所を放置せず、その場で解決できるので学力アップの近道といえるでしょう。
4.モチベーションの維持
春期講習を受講することで、モチベーションの維持にもつながります。
塾には自分だけではなく、他にも高校受験で志望校合格を目指す仲間がいます。お互いを意識して、同じ目標に向かって一緒に勉強できるのは、学力アップにとても効果的です。
自宅で勉強していると気が抜けてダラダラしてしまいがちですが、春期講習で頑張っている周りの仲間に刺激されて、「自分もやらなければ!」という思いが芽生えてきます。
モチベーションの高い状態で勉強を行うことで、学習内容への理解も深まるでしょう。
5. 苦手科目に特化した勉強ができる
特に個別指導塾の春期講習では、生徒一人ひとりの課題に合わせたカリキュラムが設定されることが多く、苦手科目に特化した学習が可能です。
たとえば、数学の計算問題や英語の文法といった基礎の理解が不十分でも、専用のカリキュラムで集中的に学習することができます。さらに、個別指導や少人数クラスでは、講師が生徒一人ひとりの弱点を把握し、ピンポイントで指導してくれるため、短時間での苦手克服が期待できます。
苦手分野を早めに克服することで、学習への自信がつき、新学期以降の成績向上にもつながるでしょう。
6. 新学期からの塾通いをお試しできる
春期講習は、新学期から塾通いを検討している生徒や保護者にとって、塾の雰囲気や授業スタイルを体験できる絶好の機会です。
短期間の講習を通じて、指導方法や講師との相性を確認できるため、通塾を判断する材料として最適です。また、春期講習では他の生徒との関係性や塾のサポート体制を体験できるため、入塾後のミスマッチを防ぎやすくなります。
新規生徒向けの特別価格や割引キャンペーンを実施している塾もあるため、費用を抑えながら自分に合った塾選びが可能です。春期講習を上手に活用して、新学期の準備を進めましょう。
授業料1か月無料など
新学年へのスタートを応援!
学年ごとの春期講習の目的
春期講習は、学年ごとに異なる課題や目標に対するプログラムが組まれています。
ここからは、学年ごとの春期講習の目的を解説していきますので、各学年の特徴を理解し、新学期への準備を効率的に進めていきましょう。
新中学1年生
新中学1年生での春期講習では、以下が重要視されています。
- 小学校の復習:小学校で学んだ内容の総まとめを実施。特に、算数や国語の基礎力の再確認や英語の基本的な文法に触れるなど
- 中学校の予習:中学校で学ぶ内容の先取り学習を実施。数学では文字式や方程式、英語ではアルファベットや簡単な英文法に触れるなど
- 学習習慣の確立:中学校では授業の進度が上がるため、春期講習を通じて学習習慣を身につけることが中学生活への適応にもつながる
新中学1年生にとっての春期講習は、小学校から中学校への学習内容の移行をスムーズに行うための準備期間といえるでしょう。
第一ゼミナールでは、中学進学が目前の現小6生のみなさんを全力で応援する「新中1準備講座」を開催いたします。
今までになかった、新しいスタイルの講座で、「新しい学習」「新しい入試」に備え、質の高い学びをご提供します。
→第一ゼミナールの『新中1準備講座』はこちら
新中学2年生
新中学2年生での春期講習では、以下が重要視されています。
- 中学1年生の復習:特に、苦手科目や苦手単元の復習が重要。この時期に苦手分野を克服しておくことで、中学2年生での学習にスムーズに移行できる
- 中学2年生の予習:例えば、数学の式の計算や英語の代名詞などを先取りすることで、学校の授業に余裕を持って臨める
- 学習時間の確保:部活動や学校行事が本格化するなかで、早朝や就寝前などに効率よく学習時間を確保することが重要
新中学2年生は中学生活にも慣れ始める一方で、学習内容も徐々に難しくなるため、苦手分野をどれだけ早めに克服できるかが重要といえるでしょう。
新中学3年生
新中学3年生での春期講習では、以下が重要視されています。
- 中学1-2年生の総復習:高校受験に必要な中学1-2年生までの重要単元の総復習が重要。苦手分野を徹底的に洗い出し、早期に克服することが受験合格につながる
- 受験対策の基礎:受験に直結するような演習問題や志望校の合格に向けた学習計画を立てる。模擬試験や志望校別の特訓講座を提供している塾もある
- モチベーションの向上:春期講習を通じて高校受験に向けた明確な目標を設定し、勉強のモチベーションを高める
新中学3年生は受験生の意識を持つための大切な時期であり、春期講習は受験に向けた基礎固めや計画的な学習を始めるためのきっかけともいえます。
春期講習を受ける塾を選ぶ際の注意点
せっかく春期講習を受講するのであれば、わが子にぴったり合った塾を選びたいところです。ここからは、塾を選ぶ際のポイントや注意点を解説していきます。
1.授業形態を選ぶ
まずは、春期講習の授業形態を選んでいきましょう。春期講習を実施している塾は、大きく集団指導塾と個別指導塾という2つの形態に分けられます。
集団指導塾は1人の講師に対して何人かの生徒がひとつの教室で講習を受けます。ライバルと切磋琢磨しながら勉強できるので、モチベーションも維持しやすいでしょう。ただし、講師1人が受け持つ生徒数が多いので、細かい指導が行き届かない可能性もあります。
個別指導はマンツーマンもしくは少人数に対して1人の講師が授業を行う形式です。一人ひとりのペースに合わせて授業を行ってくれるので、授業の内容をより深く理解できるようになるでしょう。ただし、集団指導塾に比べて、授業料が高額になる塾がほとんどです。
最近では、上記の2つの授業形式に加え、オンライン授業を行っている塾もあります。自宅で受講できるため通塾が不要ですし、時間効率よく授業を受けられるでしょう。ただし、1人で授業を受けるのでモチベーションが下がってしまうリスクがあります。また、講師に気軽に質問できないデメリットもあります。
2.重視したい講習内容を決めておく
春期講習では復習や予習、苦手分野の克服、高校受験対策が一般的なカリキュラムです。ただし、塾や受講するコースによって、重点を置いている内容が異なります。
たとえば、復習がメインのコースでは、その学年の復習がメインになりますが、反対に新学年の学習内容の予習に重点を置いているコースもあります。
お子さまの学力や目標に合わせて、どちらを重点的に行っていくかを選ぶ必要があります。今までの授業内容についていけていない場合は復習メイン、十分に理解が追いついている場合は予習メインで選ぶと良いでしょう。
3.勉強スケジュールに無理がないか
次に、勉強スケジュールに無理がないか確認しましょう。
無理なスケジュールだと、お子さまに負担がかかってしまいます。その結果、体調を崩したり、勉強のやる気が削がれてしまうこともあるでしょう。
部活や習い事をしている場合は、細かな調整が必要になるケースもあります。移動時間なども考えて、余裕を持ったスケジュールを組むことが大切です。
また、塾によっては振替授業や欠席の補習が受けられる場合もあります。どうしても予定が重なってしまう場合は、事前に相談しておきましょう。
4.子どもが通いやすいかどうか
お子さまが通いやすいかどうかも重要なポイントです。
春期講習は春休み中に行われるため、授業が平日の日中に授業が組まれていることが多いです。もし、送迎が難しい場合は、お子さまが自分で通うことになります。
バスの送迎はあるか、自転車や徒歩で通える距離なのか等、通いやすい場所に位置しているのか確認しておきましょう。
また、塾周辺の治安も大切です。治安が悪い場所だと、塾の行き帰りにトラブルに巻き込まれる可能性があります。お子さまが1人でも安全に通えるように、塾だけでなく周辺環境もチェックしておくようにしてください。
春期講習で成績を伸ばすポイント
春期講習をただ受けるのではなく、しっかりと向上心をもって取り組むことが重要です。
ここからは、春期講習で成績を伸ばすためのポイントを解説していきます。
1.子どものやる気を上げる
春期講習を受講するときに、最も大切なのはお子さまのやる気です。
やる気がなければ、どれだけ講習を受けても、お子さまの力にはなりません。お子さまのやる気を引き出すために、親からの声掛けやサポートが欠かせません。
その際、怒ったりネガティブなことを言うのは厳禁。「今日もがんばったね!」と春期講習で頑張っていることを褒めてあげましょう。
また、楽しみながら勉強をするための工夫も効果的です。問題を出し合って暗記問題を覚えるなど、お子さまと一緒にできる勉強方法を探してみてください。
最近は勉強ツールとして使えるアプリも多数出ていますので、それらもぜひ活用していきましょう。
2.事前に予習をしておく
春期講習で扱う内容を事前に予習をしておくと、授業内容の理解が早まり、積極的に参加できるようになります。
新しい知識をより深く考えることができ、効率的に吸収することができます。予習は、学習の効率を高めるだけでなく、自信を持って授業に臨むための良い方法といえるでしょう。
また、予習をしておくと自分の弱点や苦手な部分が見えてきます。自分の弱点が事前に分かれば、より授業を集中して聞くようになり理解度も格段にアップするでしょう。
授業前の少しの時間でも良いので、事前にテキストに目を通しておくようにしてください。
3.その日のうちに復習する
学んだことをその日のうちに復習することで、記憶に定着しやすくなります。
復習する日が遅くなると、せっかく習ったことを忘れてしまう可能性が高くなります。しっかり記憶に残しておくためにも、その日のうちに復習するようにしてください。
授業中に解けなかった問題が、復習によって分かるようになることもあります。理解を深めるためにも、家に帰ってから寝るまでの間に忘れずに復習を行うようにしましょう。
なお、復習はすればするほど効果が発揮されます。繰り返すことでより記憶が定着して、成績アップにつながります
。
春期講習の平均費用・価格相場
春期講習の費用についても気になるところです。春期講習の費用は、その地域や講習の時間数、また集団指導塾か個別指導塾かによって異なります。
以下に、一般的な価格相場を紹介します。
集団指導塾の相場
集団指導塾の春期講習は、2週間ほどの期間で価格相場が2万円~7万円程度です。小学生の頃よりも勉強内容が複雑になるので、小学生の塾費用よりも高額になるところが多いでしょう。
また、学年によっても講習費用が異なります。新中学1年生や2年生の場合は2~3万円ですが、新中学3年生になると4万円~7万円程度に上がります。高校受験が近くなると受講生一人ひとりのサポートも増えますし、講習内容も濃くなるので、どうしても価格が上がってしまいます。
個別指導塾の相場
個別指導塾はマンツーマン、あるいは少人数で指導を行うため、集団授業塾に比べて費用が高くなる傾向があります。
新中学1年生や2年生は3万円~6万円程度、新中学3年生の場合は4万円~8万円程度を目安にするといいでしょう。
集団授業塾に比べて割高にはなりますが、個別指導塾は理解度に合わせて授業を受けられるだけでなく、一人ひとりの予定や春休み期間に合わせてオリジナルのスケジュールを作成してくれます。
習い事や家族の旅行などの予定が入っていても、個別指導塾であればお子さまにピッタリの最適な学習計画を作成してもらうことができるでしょう。
春期講習のよくある質問
春期講習を検討している保護者の方やお子さまが抱きやすい疑問を解説します。気になるポイントを事前に確認しておきましょう。
春期講習だけ受講することはできる?
春期講習だけを受験することは可能です。
多くの塾で、春期講習を単独で受講できるプランを提供しています。春期講習は、学力の底上げや次の学期へのスムーズな移行を目的とした短期集中型の講習であるため、苦手分野を克服したい方に多く利用されています。
塾によっては、春期講習後に入塾に関する割引などの特典が付いていることもあります。
受講する科目は選べる?
受講する科目を選べる塾もあります。
英語と数学に絞った受講や、特定の苦手分野を重点的に学ぶことも可能です。
ただし、詳細は塾によって異なるため、事前にホームページやお問い合わせ窓口などで春期講習の講習内容や受講科目を選択できるのかなど確認しておきましょう。
途中参加や1日単位での受講は可能?
途中参加や1日単位での受講が可能な場合もあります。
短期間で複数回の授業を行う春期講習では、生徒のスケジュールに合わせた柔軟な受講ができるように配慮している塾もあります。
ただし、途中参加や単日受講では、春期講習全体のカリキュラムに応じた学習効果が十分に得られない可能性もあるでしょう。
事前にお子さまのスケジュールに合う形で受講できるかを確認し、可能な限り春期講習の全日程に参加することをおすすめします。
授業料1か月無料など
新学年へのスタートを応援!
まとめ
この記事では、中学生向けの春期講習がいつから始まるのか、また春期講習の講習内容や受けるメリットなどを解説してきました。
春期講習のスタート時期は塾によってさまざまですが、一般的には春休みである3月下旬から4月上旬にかけて開催されます。学校が休みになり、中だるみしやすい春休み期間中でも、春期講習を受けることで学習習慣を維持することができるでしょう。
また、春期講習を受けることで、通常は塾の受講生しか使用できない自習室や自習スペースを活用できるようになります。静かで自宅よりも集中しやすい環境が整っているので、春休み中の勉強もはかどるはずです。
春期講習の受講は他のライバルと差をつけるチャンスです。
来たる高校受験に向けて、春期講習をきっかけにしっかりと勉強に取り組んでいきましょう。