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6つの実践:尽力

6:尽力

自分のためだけの「努力」より他者と自分のための「尽力」。そのために、相手の想いを知る。相手の立場に立ち切ることが前提。

今いる「自分の存在」が多くの「他者の存在」によって支えられているとすれば、自分のためだけでなく、支えてくれているものに対し、自然な形での「感謝の表現」が「尽力」ではないでしょうか。私自身はこんな想いでボランティアに関わってきました。ボランティアは「利他」の意識で成り立つもので、それに長く関わっていると、何が「自利」で何が「利他」かの区別そのものも希薄になっていくような気がします。要は「自分のため」と「他者のため」という区別が限りなくなくなるということです。今のあなたはどうでしょうか。

このような考え方に立てば、周囲の人間関係で「根本的な相互不信」などは考えられません。まして、同じ会社のメンバーは、同じ理念や夢を実現することを願う、言わば、「明日をつくる、励まし合う仲間」です。たとえ、目先の方法論で違いがあっても、「原因自分論」に立って、みんなで、同じ方向で頑張るから、顧客満足度も高まり、互いに成長できるのです。相互尽力、相互貢献は当然です。この「貢献」こそが個人のレベルを超えて共有できる「最高の生き方、あり方」ではないでしょうか。だから、あらゆる分野で自分のためだけの「努力」より、人と自分のための「尽力」です。

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