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大阪府公立高校の受験の仕組みは?学力検査や調査書を詳しく解説

大阪府公立高校の受験の仕組みは?学力検査や調査書を詳しく解説

大阪府の公立高校入試は、特別入学者選抜と一般入学者選抜があります。学区制ではなく、受験できる学校の範囲は大阪府内の全ての公立高校になります。

過去に何度か受験の仕組みが変更されているため、今の制度をしっかり理解しておらず、どう備えればよいのか不安な保護者の方も多いのではないでしょうか。

今回は、大阪府公立高校の受験の仕組みや特徴について詳しく解説します。高校受験を控えるお子さまがいるご家庭はぜひ最後までお読みください。

大阪府公立高校の入試は特別入学者選抜と一般入学者選抜

大阪府公立高校の入試は、原則、特別入学者選抜と一般入学者選抜の2つがあります。各々の高校・学科で、どちらかの制度を採用しており、受験機会は1回です。

ただし、募集人員を複数の学科等ごとに設置している場合、同じ高校で第1志望、第2志望と複数の学科を選ぶことができます。

特別入学者選抜と一般入学者選抜には、主に次のような違いがあります。

特別入学者選抜一般入学者選抜
選抜日程2月3月
募集人員全体の約8%全体の約98%
学科デザイン、音楽、体育、芸能などに関する様々な特殊な学科普通科
文理学科など
選抜当日の試験5教科の学力検査と実技試験または面接5教科の学力検査のみ

※令和6年度選抜

参考:https://www.pref.osaka.lg.jp/kotogakko/gakuji-g3/r06_kokosenbatsu.html

選抜は、特別入学者選抜も一般入学者選抜も選抜当日の学力検査等、及び事前に提出される調査書等の選抜資料を用いて実施されます。

これらの選抜資料は、総合点とアドミッションポリシーに対する適合性という2つの側面に分けられて、最終的な合格者の決定が行われます。

特別入学者選抜

特別入学者選抜の令和6年度入試日程は以下のとおりです。

平成6年度 特別入学者選抜 日程

出願期間2024年2月14日(水)、15日(木)
※音楽科は2月6日(火)、7日(水)
学力検査2024年2月20日(火)
実技検査・面接2024年2月21日(水)
※音楽科は、視唱、専攻実技2月17日(土)、学力検査、聴音2月20日(火)  
合格発表2024年2月29日(木)

参考:https://www.pref.osaka.lg.jp/attach/6221/00450741/R6_hs_nittei.pdf

特別入学者選抜を行う高校または学科は、大きく分けて実技試験実施校と面接実施校の2つがあります。

それぞれ、以下の選抜資料に基づいて選抜が行われます。

実技試験実施校

工業に関する学科(建築デザイン科、インテリアデザイン科、ビジュアルデザイン科、映像デザイン科、プロダクトデザイン科、デザインシステム科)、総合造形科、美術科、音楽科、体育に関する学科、グローバル探求科、演劇科、芸能文化科

(選抜資料)

  • 学力検査
  • 実技検査
  • 調査書
  • 自己申告書


面接実施校

全日制の課程総合学科(エンパワメントスクール)、多部制単位制I部およびII部(クリエイティブスクール)、昼夜間単位制(普通科、ビジネス科)

(選抜資料)

  • 学力検査
  • 調査書
  • 自己申告書
  • 面接

一般入学者選抜

一般入学者選抜の令和6年度入試日程は以下のとおりです。

平成6年度 一般入学者選抜 日程

出願期間2024年3月4日(月)、5日(火)、6日(水)
学力検査2024年3月11日(月)
合格発表2024年3月19日(火)

参考:https://www.pref.osaka.lg.jp/attach/6221/00450741/R6_hs_nittei.pdf

一般入学者選抜の選抜資料は以下の通りです。

(選抜資料)

  • 学力検査
  • 調査書
  • 自己申告書

各高校がどの選抜制度を採用しているかは、「令和6年度大阪府立高等学校入学者選抜実施校」を参照してください。

参考:https://www.pref.osaka.lg.jp/attach/6221/00450741/R6_jisshiko.pdf

学力検査

特別入学者選抜と一般入学者選抜ともに、学力検査という入試当日に行われる試験があります。原則、国語、数学、英語、社会、理科の5教科です。

ここでは、5教科の問題の特徴、英語単語集や英語の外部検定利用について解説します。

5教科の問題の種類と特徴について

5教科のうち、理科、社会はすべて同一問題です。しかし、国語、数学、英語に関してはA(基礎的問題)、B(標準的問題)、C(発展的問題)の3種類が作成され、A、B、Cの中から各高校が入試で採用する問題を選んでいます。

文理学科などの難関高校はC問題を採用する傾向にあり、科目ごとにA、B、C異なるレベルの問題を採用している学校もあります。

各高校がどの問題を入試で採用しているかは、大阪府教育委員会のホームページで毎年7月頃に発表されます。

2023年7月現在、令和6年の学力検査問題も発表しているので確認しましょう。

参考:https://www.pref.osaka.lg.jp/attach/6221/00450741/R06_adomissyon_2.pdf

特別入学者選抜

教科検査時間問題種類
国語40分A問題、B問題から各高校が選択
数学40分A問題、B問題から各高校が選択
英語55分
(筆答 40分 リスニング 15分)
A問題、B問題から各高校が選択
※リスニング問題はA、B同一問題
理科40分同一問題
社会40分同一問題

一般入学者選抜

教科検査時間問題種類
国語50分A問題、B問題、C問題から各高校が選択
数学B問題 50分 C問題 60分A問題、B問題、C問題から各高校が選択
英語A、B問題 55分
(筆答 40分 リスニング 15分)
C問題 55分
(筆答 30分 リスニング 25分)
A問題、B問題、C問題から各高校が選択
※リスニング問題はA、B同一問題、CのみA、Bと異なる問題
※C問題のみ問題文も全て英語
※A、B問題リスニングテストの配点は約20%(5分の1)
※C問題リスニングテストの配点は約30%(3分の1)
理科40分同一問題
社会40分同一問題

英語単語集について

英語の問題は、すべて『大阪版中学校で学ぶ英語集』の中の単語を使って作成されています。

これは、大阪府内の公立中学校で使用されている英語の教科書から抜き出して、大阪府で独自に作られている英単語集です。

大阪府教育委員会のホームページに掲載されているので確認しましょう。

参考:https://www.pref.osaka.lg.jp/attach/6221/00000000/R6_eitangosyu.pdf

英語外部検定の利用について

英語に関しては、TOEFL iBT、IELTS、英検のいずれかの外部検定の資格を活用することができます。読み替え得点率で算出された点数と、当日の英語の試験の点数を比較して、高い方が選抜試験の成績となります。

中学生にとっては、英検が一番目指しやすい試験と言えるでしょう。外部検定は資格として今後にも役立ちます。積極的に活用していきましょう。

〈読み替え得点率〉

読み替え得点率TOEFL iBTIELTS英検
100%60~120点6.0~9.0準1級・1級
90%50~59点5.5(対応なし)
80%40~49点52級

参考:https://www.pref.osaka.lg.jp/kotogakko/gakuji-g3/eng_sam.html

調査書

調査書は、中学校が作成し、選抜試験前の決められた期間に志望校へ提出するものです。

調査書には「各教科の学習の記録」欄と、「活動/行動の記録」欄があり、前者はいわゆる内申点として、選抜の際の総合点に関係します。後者は選抜の際、アドミッションポリシーに対する適合性の評価として用いられます。

この2点が入試の成績にどのように使用されるのか解説していきます。

参考:令和5年度 調査書の様式
https://www.pref.osaka.lg.jp/attach/6221/00434538/58_R5_tyousasyo.pdf

総合点に関係するもの:調査書「各教科の学習の記録」欄

調査書「各教科の学習の記録」の評定は、いわゆる内申点と呼ばれるものです。

内申点は9科目(国語、数学、英語、社会、理科、音楽、美術、保健体育、技術家庭)を1~5の5段階で絶対評価されます。

絶対評価というのは、定期テストの点数が高ければ高い評価がつくシステムで、他の生徒の成績は関係なく個人成績で内申点が決まる評価です。

調査書には中学1年生、2年生、3年生の各学年の内申点が記載されており、内申点は選抜試験当日の学力検査や実技検査と合計して総合点として算出されます。

・特別入学者選抜
各学年の内申点は1:1:3の比率で計上されます。

中学1年生5段階×9科目×145点
中学2年生5段階×9科目×145点
中学3年生5段階×9科目×3135点
225点満点

・一般入学者選抜
各学年の内申点は1:1:3の比率で計上されます。

中学1年生5段階×9科目×290点
中学2年生5段階×9科目×290点
中学3年生5段階×9科目×6270点
450点満点

参考:https://www.pref.osaka.lg.jp/attach/6221/00450741/R6_haiten.pdf

アドミッションポリシーに関係するもの:調査書「活動/行動の記録」欄

調査書「活動/行動の記録」欄には、中学校での教育活動全般における活動・行動の記録が、具体的な事実を示して記載されています。

文章で記されているものであり、自己申告書とともに、各学校のアドミッションポリシーに対する適合性を評価されます。

チャレンジテスト:府内統一ルールで内申点の調整

チャレンジテストは、大阪府で独自に実施されている統一テストで、年1回行われます。

中学1年生が国語、数学、英語の3教科、中学2年生、中学3年生が国語、数学、英語、社会、理科の5教科で行われます。

大阪府教育委員会は、各中学校の絶対評価でつけられた内申点のばらつきをなくし、不公平さを改善するため、このチャレンジテストを活用して府内統一ルールを定めています。

例えば、定期テストが難しい学校では、高い点数が取りにくく、絶対評価の評定は低くなります。反対に、定期テストの難易度が低い学校では、高得点が取りやすいため、絶対評価の評定は高くなります。

この不平等さを改善するため、大阪府教育委員会はチャレンジテストを使った府内統一ルールで、各中学校の内申点を調整しています。

自己申告書

自己申告書は全選抜で提出が必要になります。

受験者の全員が、事前に大阪府教育委員会が提示するその年度のテーマに沿って書いたものを、出願時に提出します。

調査書「活動/行動の記録」とともに、各学校のアドミッションポリシーに適合するか否かの判断資料となります。ただし面接を行う学校においては、面接資料とされます。

令和5年度入試のテーマ

「あなたは、中学校生活(あるいはこれまでの人生)でどんな経験をし、何を学びましたか。また、それを高等学校でどのように生かしたいと思いますか。できるだけ具体的に記述してください。」

参考:令和5年度 自己申告書の様式
https://www.pref.osaka.lg.jp/attach/6221/00434538/48_R5_jikoshinkoku.pdf

合格者の決定方法

合格者の決定は、総合点とアドミッションポリシーに対する適合性の観点から行なわれます。

ここでは、さらに決定方法を詳しく見ていきましょう。

特別入学者選抜の合格者の決定方法

特別入学者選抜には、実技検査実施校と面接実施校の2パターンがあります。

それぞれ、総合点に含まれるものや、合格者の決定方法が異なりますので、注意しましょう。

総合点の算出

総合点は学力検査と、内申点に各高校が選択した比率をかけて算出されます。

学力検査:1科目45点×5科目=225点満点
内申点:225点満点

学力検査の満点は225点、内申点の満点は225点ですが、総合点は以下のような複数のパターンで算出されます。

学力検査と内申点の比率はI「7:3」II「6:4」III「5:5」IV「4:6」V「3:7」の5パターンがあり、各学校が選択しています。

タイプ比率学力検査倍率(点数)調査書倍率(点数)総合得点
I7:31.4倍(315点)0.6倍(135点)450点
II6:41.2倍(270点)0.8倍(180点)
III5:51.0倍(225点)1.0倍(225点)
IV4:60.8倍(180点)1.2倍(270点)
V3:70.6倍(135点)1.4倍(315点)

※ただし、実技検査のある学校では学力検査、内申点に一定の比率をかけて算出した合計点にさらに実技検査の点数を加算して総合点とします。)

【実技検査実施校】合格者の決定方法

実技検査実施校では、まず総合点によって合格者が決定します。

総合点=450点満点+実技検査の点数

募集人員110%分の人数を総合点の高い順に選び(I)群とする。
(I)群の中で、総合点の高い順に募集人員90%の人数までを合格とする。
(I)群の中で合格が決まっていないものを(II)群とする。
(II)群の中から、自己申告書、調査書「活動/行動の記録」の内容がアドミッションポリシーに極めて合致する者を合格とする。
(II)群の中から合格者を除いた残りの者から、改めて総合点の高い者から順に募集人員を満たすまでを合格とする。

参考:https://www.pref.osaka.lg.jp/attach/6221/00450741/R6_senbatsuhouhou_tokubetsu_mensetsu.pdf


*実技検査の配点

  • 工業に関する学科(建築デザイン科、インテリアデザイン科、ビジュアルデザイン科、映像デザイン科、プロダクトデザイン科、デザインシステム科)、美術科、演劇科、音楽科、総合造形科:150点
  • グローバル探求科、芸能文化科:100点
  • 体育に関する学科:225点

【面接実施校】合格者の決定方法

面接実施校では、まず面接とアドミッションポリシーに対する適合性によって合格者が決定します。

総合点=450点満点

募集人員の50%を上限として、優先的に意欲を評価し合格とする:学力検査の成績が大阪府教育委員会の定める基準に達した者の中から順にA面接、B自己申告書、C調査書「活動/行動の記録」を資料として、アドミッションポリシーに最も適合する者から順に合格者を決定する。その際の評価の比率はA:B:C=2:1:1とする。
残りの者から、総合点の高い順に募集人員を満たすまでを合格とする。

参考:https://www.pref.osaka.lg.jp/attach/6221/00450741/R6_senbatsuhouhou_tokubetsu_jitsugi.pdf

一般入学者選抜の合格者決定方法

一般入学者選抜は、まず総合点によって合格者が決定されます。

総合点の算出

総合点は学力検査と、内申点に各高校が選択した比率をかけて算出されます。

学力検査満点の450点、内申点満点の450点の場合は、総合点は以下のように算出されます。

特別入学者選抜同様に学力検査と内申点の比率はI「7:3」II「6:4」III「5:5」IV「4:6」V「3:7」の5パターンがあり、各学校が選択しています。

タイプ比率学力検査倍率(点数)調査書倍率(点数)総合得点
I7:31.4倍(630点)0.6倍(270点)900点
II6:41.2倍(540点)0.8倍(360点)
III5:51.0倍(450点)1.0倍(450点)
IV4:60.8倍(360点)1.2倍(540点)
V3:70.6倍(270点)1.4倍(630点)

一般入学者選抜合格者の決定方法

総合点=900点満点

募集人員110%分の人数を総合点の高い順に選び(I)群とする。
(I)群の中で、総合点の高い順に募集人員90%の人数までを合格とする。
(I)群の中で合格が決まっていないものを(II)群とする。
(II)群の中から、自己申告書、調査書「活動/行動の記録」の内容がアドミッションポリシーに極めて合致する者から合格とする。
(II)群の中から合格者を除いた残りの者から、改めて総合点の高い者から順に募集人員を満たすまでを合格とする。

参考:https://www.pref.osaka.lg.jp/attach/6221/00450741/R6_senbatsuhouhou_ippan_zennichi.pdf

大阪府の高校受験の特徴

大阪府公立高校の入試は、内申点に中学1年生からの成績が影響したり、学力検査の問題が3種類あるなどの特徴があります。

これから紹介するポイントを理解して、高校受験に挑みましょう。

中学1年生から定期テスト対策をする

内申点は中学3年生だけではなく、中学1年生、2年生の定期テストの成績も含まれます

もし、学力検査と調査書の配点比率がIV、Vの場合、調査書の比率が高くなり、内申点の重要度が増します。

中学1年生から机に向かって勉強する習慣を作り、年数回実施される定期テストの学習を怠らない環境を整えましょう。

問題パターンや出題傾向を知る

先程解説したように、大阪府公立高校の試験は、A(基礎的問題)、B(標準的問題)、C(発展的問題)の3つの問題の中から各高校が採択しています。

それぞれ毎年似たパターンの問題が作られており、志望校がA、B、Cどの問題を採用しているか調べて、問題の傾向を確認しておきましょう。

特に、国語や英語の作文解答の文字数、英語C問題の問題文の英語は、だいたい毎年決まったパターンがあります。

過去問は前年だけではなく、少なくとも過去3年分は出題傾向を確認しておきましょう

参考:令和5年度 学力検査問題及び採点資料
大阪府/令和5年度特別入学者選抜等 学力検査問題及び採点資料等
https://www.pref.osaka.lg.jp/kotogakko/gakuji-g3/r05_tokusen_monndai.html
大阪府/令和5年度一般入学者選抜 学力検査問題及び採点資料等
https://www.pref.osaka.lg.jp/kotogakko/gakuji-g3/r05_ippan_mondai.html


大阪府教育委員会ホームページには、過去問と採点資料が掲載されており、作文や実技の問題も載っています。

特に、採点資料は「採点上の観点」が記載されていますので、どのような点に注意すればよいのかがわかります。受験が近くなったら再度確認して、より良い解答ができるようポイントを押さえておきましょう。

アドミッションポリシーを知る

アドミッションポリシーとは、その学校が求める生徒像を指します。

「こんな生徒に来てほしい」、「高校でこんな風に勉強や部活動等の教育活動に取り組んでほしい」というような内容が書かれています。

志望する高校のアドミッションポリシーを読んで、その生徒像にできるだけ近づけるよう意識して、日々生活することが大切になるでしょう。

各高校のアドミッションポリシーは、大阪府教育委員会のホームページに、7月頃掲載されます。興味のある学校のアドミッションポリシーには早めに目を通して、志望校選びや、自己申告書を書く際の参考にしてください。

参考:令和6年度アドミッションポリシー
https://www.pref.osaka.lg.jp/attach/6221/00450741/R06_adomissyon_2.pdf

まとめ

この記事では、大阪府公立高校の入試について解説してきました。

大阪府の高校入試は特別入学者選抜と一般入学者選抜に分かれており、それぞれ出願期間や試験日、合格発表日が異なります。

学力検査では、5教科のうち国語、数学、英語に関してはA、B、C異なるレベルの試験問題が用意されています。どのレベルの問題が出題されるかは学校ごとに異なるため、志望校がどの問題を採択しているか確認しておきましょう。

また、学力検査の他にも調査書や自己申告書の内容も重要になってきます。

調査書では内申点が記載されており、中1、中2の内申点も記載されるため最初の定期テストから対策が必要になります。

自己申告書は毎年テーマが異なるので、志望校のアドミッションポリシーをよく読んで理解しておきましょう。

参考:https://www.pref.osaka.lg.jp/attach/6221/00450741/R06_adomissyon_2.pdf

詳しい情報は大阪府教育委員会のホームページに載っており、適宜更新されていきますので、こまめにチェックして高校入試に備えてください。

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